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和書 492192 (73)



生きてゆくためのサイエンス―生命論パラダイムの現在
販売元: 人文書院

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人間機械論的な現代の科学がすべてではないという主張を非合理と一蹴するつもりはない。しかし著者はもっと現代科学がなにを明らかにし、なにが未解決なのかよく調べるとともに、安易に超常現象的なものに首を突っ込むべきものではない。実際に著者はすでに否定されている現象をまだ信じ込んでいる傾向がある。とくに湯浅氏はあまりにも神秘主義的で、危険な思想さえ感じる。個人的には納得できない内容だが、こういった考えもあるのだなとは思った。




生きていることの科学 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 「マテリアル」という、一見ありふれた概念を中心に据えて、唯物論でも二元論でもない、ある意味ごく普通の科学、かつ哲学をも含めた、それらの本来あるべき姿を模索する。
 インクの切れたボールペンとか、自分で電源を探しながら作動するロボットなどを具体例として、「生きている」ということを適切に扱うための各種概念を丹念に練り上げる本書は極めて実践的だ。
 科学の方法論は探索すべき対象とともに変化する、また、しなければならない。著者の作業は、科学を<この私>へと近づける、地道な営為なのである。





生き残る技術―企業存続と海外進出の条件
販売元: 日刊工業新聞社

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生きるために大切なものの見方考え方―宇宙・地球そして日本人
販売元: ごま書房

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松井さん、小泉さん、村上さんと世界的な科学研究者の講演録である。日本人であることに自信と誇を持った人たちだからこそ、日本のダメなところもクリアに見えているんだと思う。
師友塾という不登校の青少年が集う場所での講演だから、うわべではなく本音で話しているんだと思った。




生きるためのヒント―自然認識の歩みから
販売元: 東方出版

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イギリス文学における科学思想
販売元: 研究社出版

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イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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1991年からやってる、由緒正しいアホな賞だ。例を挙げればいかに馬鹿馬鹿しいかわかってくれよう。

◎ダッチワイフを介在した淋病の伝染について(医学賞)
◎ゴルバチョフが反キリストでない確率の算出(地獄についての専門的研究に関する受賞)
◎ミステリー・サークルの発生と謎(アートヤその解釈に関わる受賞)
◎スパム・メールの父(文学賞)

などなど。経済学賞も、「リスクを引き受けないとしたロイド(英国保険会社)の投資家」「世界的な経済の崩壊を防ぐために、充分な数の本を売った(下巻に収録)」など散々だw

馬鹿馬鹿しい本を薦めやがってチキショウと思ったあなた。たとえば「強迫観念症と恋愛とは、生理学的に区別できない」という主張があったとしよう。そこから「ああだめんず/さげまんにひっかかっているのかもしれない」と自分を冷静に見つめ直す視点を取り戻すもよし、「生体反応を超えたところに人間を理解することがくるんだ」と学術的に調べるもよし。受賞した研究の背景に、意外な社会問題を垣間見ることもできる。

多様な楽しみ方ができるはず。




井沢元彦の未来講座
販売元: 徳間書店

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意識が拓く時空の科学―精神の空間に潜む無限大のエネルギー (Shocking science)
販売元: 徳間書店

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意識の科学は可能か
販売元: 新曜社

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日本心理学会大会シンポジウムのテープおこし。
本全体で意識とは何かについて迫ろうとするものではないが,各論者とも,特徴ある自分の研究を紹介している。本人による自著を読んだほうがよくわかるが,心理学や認知科学の領域で,今,どんな研究があるのかを知りたい人は,すぐ読めるので,一読の価値はあるだろう。
もう少し編集を工夫するなりして,一冊の本としての魅力を出してほしかった。


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