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和書 492192 (83)



文学を科学する (インターレクチュアライブラリ)
販売元: 朝倉書店

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“先導試行カリキュラム”シリーズ第一弾。工学と科学と文学の粋なフュージョンライブが楽しめるテキスト。




リサーチメソッド (Interlecture Library)
販売元: 朝倉書店

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リサーチ・メソッドを包括的に扱った書は和書で少ないので、その意味では価値があると思います。しかし、他のレビュアーも述べているように、これ1冊でメソドロジーが分かる、とは決してありません。それと誤植が多いのが非常に気になるところでもあります…(例題での数字が間違っていたため、いくらやっても解答にたどり着かなかったことも。。。早く気付けよって感じですが)。




インダストリアルデザイン―その科学と文化
販売元: 朝倉書店

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インチキ科学の解読法 ついつい信じてしまうトンデモ学説
販売元: 光文社

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 よく「懐疑論」というが、実際には、「懐疑論者」と自らを称するものほど、実は自身の立場をよく理解していないのではないかと思う。それは、まるで「自分には癖らしい癖はありません」と周囲に吹聴すること自体が癖になっている人物と同じようなものだからだ。
 人間である以上、どれだけ中立の立場から論じようとしようが、「人は己の属性からは離れられない」ものである。だから、当初は完全な中立地帯にいたはずが、いつのまにかどちらかの陣営に属していることがある。自分は「信奉者」とも「頑迷な否定派」とも違う!きちんと資料を分析して論証を重ね、その上で結論を下している「懐疑論者」なのだ、と。
 これに関しては、と学会の皆神氏もそうだろう。彼の唱える「懐疑論」も、ネット上でやはり疑問を呈する声や批判の声が上がっているようだ。その資料の扱い方、つまりは取捨選択の仕方に問題があるという話である。
 要するに、「自分は中立だ」と思っていた(あるいは現在においてさえ)ものが、いつのまにかどちらかのほうに取り込まれている場合が多いということである。トンデモを「中立的」な立場から笑っていたはずの人間が、自身も「トンデモ」と同じ穴のムジナであるようなものか。もっとも、会長たる山本弘の場合は、元からとんでもない人物だったようだが(笑)。
 ガードナーも人間である以上、先入観もあろう。超常現象や新科学と称された物のほとんどが、インチキであった以上、彼もまた、否定派に傾いてしまった恐れもある。すなわち、今までのものがインチキばかりだったから、これから出てくるものも多くがインチキあろうという先入観から、自分でも無意識のうちにその結論に見合うような資料を取捨選択し、書いている可能性もあるということだ。
 やはり何事も、自分で調べてみる方がいいかもしれない。「懐疑論者」もまた人間なのだから。
 もちろん、本書で取り上げられているもののほとんどが、確かにおかしな科学を吹聴したり(あのフロイトでさえ)、あるいはまともな科学者ならば相手にしないものばかりである。
 しかし、ある分野だけはやたら詳細に相手に切り込んでいても、他のところではそれほど詳細に書かれてはいないところがあるあたり、やはりガードナー氏もそういった部分があるでのは…。




身体を持つ知能 (インテリジェンス・ダイナミクス)
販売元: シュプリンガー・ジャパン(株)

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ロボティクスからの知能へのアプローチの現状がよくまとめられている本です。特にSONYの取り組みが詳しく記載されています。参考になります。
ただ、前書より実例が減って、ボリュームが少なくなっているのが、少々残念ですが、次の第3巻も期待です。




脳・身体性・ロボット (インテリジェンス・ダイナミクス)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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2004年4月9日(金)
インテリジェンス・ダイナミクス
〜脳・身体性・ロボット・知性の創発〜
と,銘打ったシンポジウムが開かれました.

一企業が,突然こんなシンポジウムを開くものだから,僕らはオドロキながらも参加しました.ソニーのブランド性故か,1000人ほどの定員が一杯になる客の入り.また,講演に現れた先生もロボットを用いた知能研究における各領域を代表する先生方でした.

ロボカップを立ち上げた阪大の浅田氏,日本の計算論的脳神経科学の第一人者川人氏,構成論的に認識論・現象学に迫る野心家,谷氏,そして,非線形制御を基礎に持つ東大の中村氏.

朝から夕方までぶっ通しというかなりハードな会だったのですが,通常の国内の学会とは質×量で一線を画する内容に,非常に満足したのを覚えています.

その講演内容を書籍にまとめたのが本書です.

古典的人工知能の研究を越えた,ロボットを用いた新しい知能研究の入門書としては「知の創成」が有名だが,それとて,メインに扱う話は80
〜90年代の話題である.それが最先端だと思ってしまったら大間違い.

しかし,その後に最新のトピックを全体的にサーベイした本が出ていない気がしていた.その意味では,本書は2000年以降で現在進行形な知能研究を取り扱っておりナカナカおもしろい存在である.

ただし,本書は元が講演ということもあり,ところどころ「話し言葉」調になっていたり,どうも校正とまとめ方に今ひとつ背骨を感じない.
僕は業界にいて既にわかってるからいいんだが,これで一般の人々にわかるのかは疑問.ブルーバックスがしばしば陥りがちな穴に落ちているような気もする.

上のような理由で「バイブル」の位置までは行かないが,特に当日参加していない人はかって損をしない内容ではあるとおもいます.




感性と設計 (インテリジェントエンジニアリングシリーズ)
販売元: 培風館

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インテリジェント制御システム―ファジィ・ニューロ・GA・カオスによる知的制御
販売元: 共立出版

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インドの伝統技術と西欧文明
販売元: 平凡社

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インド錬金術
販売元: 東方出版

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