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和書 492192 (101)



世界一おもしろい「科学」の本―「身のまわりの“なぜ?”」から「宇宙のふしぎ」まで (王様文庫)
販売元: 三笠書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 全部で108題の素朴な質問に答えていくという形をとっている。分野も広く、宇宙、生物、地学などあらゆる方面のもっとも基本的な質問にわかりやすく答えていく。質問の中に実際自分も疑問に思っていたことなどもあって、とても面白かった。今までに科学の本をいくつか読んでいたこともあったが、そのなかの知識だけでは答えられない質問もあって満足している。
 ただ、科学の本、といっている割には、ものすごくレベルが低い(そこがまた魅力なのだが)。専門用語や高校生レベルの知識などはあらかた省かれ、とことん砕いた解説で重要な部分だけをちょろっと載せている。また本の中にいちいち可愛らしい(?)挿絵が入っており、見開きで1ページ分くらい埋めてしまってるので、科学というと固い本をイメージする方には向かないと思う。また基本的な質問が多いので科学分野に造詣が深い人はやめた方がいいと思う。
 おもしろさがこの本の魅力。固い物目当てでは読まない方がいいかも。




目からウロコの空想科学教室―「コンピュータが、もし自分で考えはじめたら?」 (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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書名からもわかるように、空想した事柄をを科学的に考察する本だ。

疑問のハードルは高く、質問同士が矛盾を抱えている場合もある。しかしそれでも苦労しながら答えている。また、ボリュームの多い本ではないが折り合いが難しい質問をうまく取り入れていると思う。

解答の形式としては、全て「~と科学者は信じている」とされなかなか共感できる。科学といっても絶対ではないというスタンスで科学的解釈を述べるスタンスが非常に気に入った本だ。




応用光学―光計測入門
販売元: 丸善

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流体解析〈1〉 (応用数値計算ライブラリ)
販売元: 朝倉書店

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実践的な数値流体力学の解説書。割と薄い本にもかかわらず,1・2巻で座標変換や乱流,三次元解析まで含まれ,差分法に関する基本的な内容をほぼ網羅しており,リファレンス用としても便利。さらに本文で説明された内容のソースコードが付属(FD)していて,大学院生が手っ取り早く解析をやりたいという時に非常に重宝する。アルゴリズムの解説もなかなか丁寧で分かりやすい。ちなみに実践的と言っても,可視化までは本書の守備範囲外であることに注意。プログラム経験(入出力部分の書き換え程度ができればOK)のある人,できれば「AVS」等のポスト処理ソフトが使える環境にある人の方が,この本の長所である「お手軽感」を十分に得られてオススメ。まあ,そういう人ぐらいしか購入しない本でしょうが…念のため。なお,第2巻の後半には市販ソフトの特徴などが書かれているが,すでに時代遅れの感あり。この機会に1・2巻の全面改訂を望む。




応用地質学の最近の研究―関西地方を中心にして 日本応用地質学会関西支部10周年記念誌 (1982年)
販売元: 日本応用地質学会関西支部

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応力集中の考え方
販売元: 養賢堂

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大分の先端技術 (三田テクノエイジシリーズ)
販売元: 三田出版会

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大江戸テクノロジー事情
販売元: 講談社

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 一連の大江戸ものと共通する内容が多い。
 もっとテクノロジーの紹介に徹してもいいのに。
 何とかして欧米や社会主義国、そしてそれらの崇拝者をおとしめようとするところが気になる。
 テクノロジー紹介よりも、江戸否定者攻撃が目立ってしまっている。




大きな大きなせかい―ヒトから惑星・銀河・宇宙まで
販売元: 偕成社

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熟練技能の継承と科学技術 (大阪大学新世紀セミナー)
販売元: 大阪大学出版会

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