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和書 492192 (103)



科学史的思考―小品批評集
販売元: 御茶の水書房

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音・振動による診断工学 (音響テクノロジーシリーズ)
販売元: コロナ社

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音と文明―音の環境学ことはじめ ―
販売元: 岩波書店

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全600ページ。この書には、大橋氏の多方面にわたる知識、深淵な実感が散りばめられているため、完全に理解できていないところもあるとは思うが、恐れながらレビューを書かせていただく。

メディア社会の現代、視覚的な情報が世を占め、音に対しての軽視が否めない。だが、音というものは果たしてそのようなものなのだろうか。ましてや、聞こえないほど周波数が高い音は無視するに足るのだろうか。音波は、エネルギーひとつの姿である。周波数が高いと言うことはすなわち、そのエネルギーの強度が高いことを意味する。生体に与える影響が少ないと考えるほうが愚かであることは明白だ。

なぜこんなことに私たちは気づいてこなかったのか。そして現代の私たちの音環境は、私たちが適合できるものから逸脱してはいないか。それを客観的に判定する方法すらもたない私たちに対して筆者は、脳生理学・分子生物学の立場から、言語学・音楽学の立場から、あるいは哲学的な考察から、あるいはまた直感的な世界から訴えてくる。

この本を読み終わったとき、私は目に見える「光の世界」だけにとらわれていた自分を恥じた。






図解雑学 音のしくみ (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)
販売元: ナツメ社

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 子供向けかと思いきや、すごくおもしろい雑学本。話題が広くて、「へぇ、そうなんだぁ」と関心するばかり。特に、楽器をやる人は読んでおいたほうがいいかもしれない。弾き手として、また防音知識の1つとして。
 わかりやすいイラストや図があるので、もちろん子供もOK.




音の生態学―音と人間のかかわり (新コロナシリーズ)
販売元: コロナ社

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 約150ページ足らずの本であり、書かれている内容もさほど難解なものではない。手っ取り早くサブタイトルにある「音と人間のかかわり」を知りたいのであれば手ごろな書籍と言える。だが説明不足と思われる点が多々あり、音楽学を研究している者にとっては物足りない書籍だと感じられてしまうことは否めない。




音のなんでも小事典―脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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この本を読めば、音の科学の概要がかなり把握できます。
ただし、広く浅い本ですので、私にとっては目から鱗が落ちるような内容ではありませんでした。
深く知りたい場合は別の本で調べる必要があります。
一見すると初心者向きの本のように思えますが、44ページにいきなり「音像定位」という言葉が出て来るのは初心者に不親切ではないでしょうか(もちろん私は分かります)。




音・光で遊ぼう電気を知ろう (手づくりひろば)
販売元: ミネルヴァ書房

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男が知りたい女の脳、女が知りたい男の脳
販売元: PHP研究所

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男性は、女性の考えが分らない?
女性は、男性の考えが分らない? と良く言われています。
異性の考えている事が理解できれば、もの事がもっとスムーズに
運ぶのに・・・・

そんな悩みを持ちながら本書を手にしました。
著者が実施している神経科学のテスト結果データを提示しながら、男
脳・女脳について説明されています。

実際に行ったテスト項目も掲載されており、実際に自分のタイプを確認
でき男性脳か?女性脳か?と楽しく確認できます。

・・・・テスト結果には、脳を二つだけに(男性脳・女性脳)に分ける
事ができないと、説明しています。結論としては、第三の型として「両
性具有型」という新しいタイプがあると説明されています。
興味あるかたは、「両性具有型」について、本書を読んでください。

「自分の特徴を脳から確認したい方」「同姓と少し違うと感じている
方」にぜひ読んで頂きたい書籍です。




大人の科学マガジン Vol.01 ( ポンポン船 ) (Gakken Mook)
販売元: 学習研究社

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さっそく風呂で付録の船を浮かべました。そこそこ走ったけど、流石に川では怖くて遊べませんでした。住宅事情が左右する付録だったのではないでしょうか。
本も読みましたけど、値段の割にはページが少なすぎます。昔の記事の再録をするなら、もっと徹底的にやるべきだと思います。

ただ、メガスターというプラネタリウムや円盤レコードの発明物語は昨今のプロジェクト・ブームにうまく乗った好企画ではないでしょうか。
次号にも期待したいですね。




大人の科学マガジン Vol.02 ( 探偵スパイセット ) (Gakken Mook)
販売元: 学習研究社

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店頭で探偵スパイセットの付録につられて思わず購入しました。いい年して探偵だスパイだもないのですが実験はいつのまにか時間も忘れて没頭してしまいました 買ったその日はすごく充実した一日だったように思います。 値段以上には充分楽しめました。 今現在結構種類が出ているようなのでまた購入してみたいと思います。これからも大人の科学マガジンが末永く続くことを願っております。


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