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和書 492192 (135)



科学の現在を問う (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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科学論の著書や翻訳で有名な村上氏によるエッセイ。遡上に上っているのは大学教員の教養不足、抜けた安全意識、遺伝子工学まわりの倫理、権力と情報化社会、工学の位置づけ、科学者のダブルスタンダードなど。これらの題材について、「報道されてるほど単純じゃないよ」「歴史的にはこうなんだよ」「こういう視点もあるよ」という形の説明が行われている。基本的に科学や工学や医学の位置づけというものに無頓着だった人向けの内容であるため、新聞記事やテレビの特集の内容を自ら掘り下げて勉強するような人や理系の大学院のうち教養を重視している所を出た人ならば、ぬるく感じるでしょう。勉強することを義務としてとらえる視点として民主主義を挙げていないし、ダメな現場(JCOに限らない)の生々しさは伝わってこないし。

新書やエッセイという枠を出ていないながら、立花隆の本や重箱の隅屋さんの本よりは遥かにお薦めです。考えるきっかけや問題意識を育むきっかけとしては、軽く読める良い本だと思います。これを読んで「もっと勉強しなきゃ」と思えたら読んだ意義は十分にあったと言えるでしょう。




科学の言葉 (コレクション 知慧の手帖)
販売元: 紀伊國屋書店

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様々な時代の学者たちの言葉が美しい科学写真と共に鑑賞できる。
科学を究め、哲学に至った彼らの言葉は時代を超える普遍性を感じる。




科学のこぼれ話
販売元: 東京図書

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科学の最前線で研究者は何を見ているのか
販売元: 日本経済新聞社

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「パラサイト・イブ」の作者として有名な瀬名秀明さんが、色々な分野の科学者と最新の技術について語り合う。
「日経サイエンス」誌上で連載した対談・「時空の旅」をまとめたもの。
人間はいくつまで生きられるか・
赤ちゃんはどうして言葉を覚えられるか?

など、MC役の瀬名さんが、薬学博士としての専門性と小説家としての読者にわかりやすく語る部分をバランス良く演じて理系の知識の乏しい人間にも分かりやすく読めるようになっている。




科学のしくみ―図解雑学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)
販売元: ナツメ社

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クモの糸が織物に使えるってホント? (科学の質問箱)
販売元: 誠文堂新光社

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タンポポは晴れるとなぜ背をのばすの? (科学の質問箱)
販売元: 誠文堂新光社

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ネコがネコ舌なのはどうしてなの? (科学の質問箱)
販売元: 誠文堂新光社

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ハチの巣の部屋なぜみんな六角形? (科学の質問箱)
販売元: 誠文堂新光社

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人間と違って魚がおぼれないのはなぜ? (科学の質問箱)
販売元: 誠文堂新光社

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