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和書 492192 (154)



カマキリのエクスタシー―Dr.ダンキチの知ったかぶりネイチャー・サイエンス講座 (BE‐PAL BOOKS)
販売元: 小学館

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 科学を扱った本というのは最新の学説に常に左右されるものである。新発見は目新しい言葉とともにセンセーショナルな登場をして、我々を魅了する。この本で扱っているのはそんな24の学説である。作者のセンスが良く題材選びに失敗しなかったのか初版から10年ほど経っているが、否定された学説は無いようである。技術ライターでない人が自分でわかる範囲で無理なくまとめているので非常に好感が持てる。題材をもっと良く知りたかったら巻末の文献を参照すればよいのだ。理系はわかりずらくってという人に強くお勧めできる。




神への挑戦―科学でヒトを創造する
販売元: 毎日新聞社

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神と自然―歴史における科学とキリスト教
販売元: みすず書房

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神と自然の科学史 (講談社選書メチエ (345))
販売元: 講談社

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紙とパルプの科学 (学術選書)
販売元: 京都大学学術出版会

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神と仏とサイエンス―生化学者の井戸端宗教学 (ダルマブックス)
販売元: 佼成出版社

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神になる科学者たち―21世紀科学文明の危機
販売元: 日本経済新聞社

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 欧米には、自然科学の流れを古代からたどり、20世紀の科学の躍進について解説し、若干の将来の展望を記した著書は少なくないが、本書は、このような大きな課題に挑んだ数少ない和書の一つである。科学技術ジャーナリストの著者は、最近における非線形科学の台頭と、衝撃的な未来を予想させる人工生命・人工脳などの研究をまず紹介したあと、アリストテレスから近・現代にいたる科学の背景をなす思想について詳述する。その上で、21世紀の科学に必要な新しいパラダイムの構築(科学の発展でなく「科学の進化」)について考察し、中国医学の自然観のような、西欧科学以外の伝統的自然学の優れた点を包含していく方向を例示する。さらに著者は、西欧の科学が、人間を棚上げした「目的と価値」を保ってきたことが、人類の危機を招来しそうな状況をもたらしているのではないかと論じ、科学が自然支配ではなく、自然との共生の知恵に進化するすることを期待している。科学者も一般の人々も、一読していろいろ考えさせられる好著である。




神の存在を認めるときがやってくるのか
販売元: 日新報道

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神科学(かみかがく)―科学・哲学・宗教・オカルトの統一理論 (TEN BOOKS)
販売元: コスモテン

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神々のトリック (Hot・nonfiction)
販売元: 悠飛社

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宗教というのは信じる事なので、実際大槻先生が検証してみてもあまり意味はないと思う。
理論的なこじつけで説明するのもなんとなく「いちゃもん」と感じないわけでもないが、
大槻教授にとって娯楽で書いた一冊かもしれない。

因幡の白兎の話しで、まるはだかになった兎を大国主命が助ける有名な話、
大槻教授によると、兎をからかったとされるお兄さんたちも決して悪人ではなく、皮膚病の治療として一理ある、という説だけはすごくおもしろかった。

古代の神々の奇跡の真偽などあまり問題とならないし、自然現象から派生した様々な話しがまとめられたものかもしれない。
しかし、このように解き明かすのはかなり興ざめしてしまう。

もし大槻教授、解決できない話しがあったら「単なるつくりばなし」で片付けちゃうのかな?
又、今説明できない超常現象があった時、こういう人ほどはまりそうかもしれない。

でも大槻先生の話しはずれているところも沢山あるけど、憎めず楽しいです。



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