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和書 492192 (213)



国際技術戦略―日本の進路と世界への貢献
販売元: 日刊工業新聞社

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標本学―自然史標本の収集と管理 (国立科学博物館叢書)
販売元: 東海大学出版会

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損得を超え、学問の為に生きている人々を見ることの歓びがある。標本を作ることよりも、それを保存し続けることが、それ以上に大切であり大変なんだという事がよくわかりました。




実用真空管もの知り百科―真空管回路のポイントを追求 (ここが「知りたい」シリーズ)
販売元: 電波新聞社

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1960年代半ば、真空管ラジオ、アマチュア無線機は全盛でした。
当時私は「ラジオ少年」の一人でした。
改めて、当時を懐かしむ方、自作をしようと考えている方には最適です。
真空管の歴史、構造、回路、および低周波増幅回路、高周波増幅回路、
送信機、受信機の回路、電波の解説、自作例として、0-V-2短波受信機
が掲載されています。資料として真空管規格表、放送局一覧があります。




ココがわかると科学ニュースは面白い (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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全35の科学トピックについて、わかりやすく解説を加えている。
いくつか、マイナーな間違いもあるようだが、総じてよく書かれていると思う。

ただ、
図解がある割には、それが効果的には利用されていないものが多い。(全部ではないけど、説明不足なものもあった。)

章立てに、作者の得て不得手(好き嫌い?)が出ています。
多分この著者は、多分航空、宇宙技術につついては、非常に興味を持っているんだろうということは、よくわかります。

この本だけで、題名のように科学ニュースが重し得なるかは、別として、
ざらっとした理解なら可能だと思います。

この本だけで、すべてを理解するのは、不可能なものばかりなので、興味を持ったものに関しては、更なる読書が必要だと思います。




心が空を駆ける
販売元: 新日本出版社

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心と科学と“こころ”―客観性をはなれた科学の話
販売元: 講談社出版サービスセンター

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徹底討議 心と生命―「心の諸科学」をめぐるダライ・ラマとの対話
販売元: 青土社

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科学者たちとの会話で、ダライ・ラマは初め一般的な合理性に近いプラーサンギカ派の縁起説にもとづく空観、もしくは無我説のレベルで話を進めますが、当代一級の科学者たちの批判的探究心がダライ・ラマをチベット密教の開陳へと導いていきます。
例えば科学者たちの認知科学的見解による脳と意識の関係は、最も高度なヨーガタントラの見解では、心的意識は身体とは別に粗大なレベル、微細なレベル、きわめて微細なレベルに分けているといった具合です。
1987年から一回に数日かけられた対話は10数回行はれており「心と生命」「なぜ人は破壊的感情をもつのか」「心ひとつで人生は変えられる」が出版されています。他にも「睡眠と夢と死」は非常に興味が有り英文でまとめられているようですので、有志のある方は是非日本語訳で出版していただきたく思います。又他にも量子物理学に関する話し合いなど大変興味があるものです。
対話の内容は確固とした結論が出されたものではありませんが、その対話や討論のプロセスにこそ大きな意味があり、自分の論理的思考回路をより洗礼されたものにするためにも、少々長めですがお薦めしたいです。




心と物と神の関係の科学へ―自我の構造と人間行動の原理 20世紀科学の総合
販売元: 白揚社

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ココロにのこる科学のおはなし (チャートBOOKS)
販売元: 数研出版

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全体的にタイトルに偽りはない。漠然と科学に興味のある学生にお勧めしたい。
地球温暖化については諸説あるが、著者は大雑把に言うと温暖化に懐疑的な立場をとっている。地表の温度というのは地球の歴史を通して変化しているので、ある時点で寒冷化が起こるということも十分にありえる。例えば氷河期が何度かあった。こういう氷河期をもたらすような大規模な温度変化に比べると、二酸化炭素濃度の変化による温度変化はきわめて小さい。また温室効果による温暖化によってどれほどの実害があるのかは十分な科学的な検証がされていない。もちろん、何らかの害があるかもしれないが、温暖化による利益もある。そういう意味では本当に温暖化が悪いことなのかは一概に言えないところがあることに留意していただきたい。




心の影〈2〉意識をめぐる未知の科学を探る
販売元: みすず書房

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 「皇帝の新しい心」に続く内容であると著者は冒頭で紹介しているが、前作とはまた違った観点で書かれた著作であると思ったほうが良いだろう。
 「皇帝の新しい心」でも特徴的だった、ペンローズ独自の数学的手法をフルに生かした理論展開は本書でも遺憾なく発揮されている。特に本著では、心を考える上での道具としてではなく、数学そのものを主題とした議論展開がなされている。上巻では、ゲーデル論理学の考察を主軸に、人間の知りうる(あるいはこれから発見するであろう)数学的なアルゴリズムがたとえすべて判明し、それをロボットにインプットして数学的考察を行わせたとしても、議論上矛盾が生じることから、人の(数学的)理解力は計算的メカニズムに還元することは不可能だ、という議論展開がなされる。結論から言うと、著者ペンローズは人間の理解力には、いかなる計算的手段によってもシュミレートできないものが存在する、と主張する。
 とはいえ著者は神秘論者ではないし、単にそれ以上のものがあるといっているに過ぎない。この話を軸にして、下巻ではいよいよ心についての考察となっていく。
 数式は一切出てこない(出ても数式というほどのものではない)が、論理学を主軸とした論理展開であるため、非常に難しい内容になっている。一度だけでなく、何回も行きつ戻りつして著者の言わんとしていることを汲み取る楽しみ方も出来ると思う。


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