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和書 492192 (295)



田の字の記憶
販売元: 中央公論事業出版

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大正工業史〈上巻〉 (明治百年史叢書)
販売元: 原書房

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大正工業史〈下巻〉 (明治百年史叢書)
販売元: 原書房

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大正工業史〈中巻〉 (明治百年史叢書)
販売元: 原書房

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対称性から見た物質・素粒子・宇宙―鏡の不思議から超対称性理論へ (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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量子力学の創生から現代までの発展を「対称性」をキーワードに説明してくれています。

物理学で使われる「対称性」の意味合いをはっきりさせるために身の回りに存在する「対称」を例にあげるところから説明を始めているので、非常に判りやすく読みやすい構成になっていると思います。
個人的には「対称性」は「不変性」と同義であるとして、運動方程式が時間不変性(空間対称性)に対応してエネルギー保存則を、空間不変性(空間対称性)に対応して運動量保存則を持つという説明は「対称性」の概念が非常にわかりやすいと感じました。

話は大統一理論をさらに発展させた超対称性理論・超弦理論に及び、現在計画されている粒子加速器により、上記理論を証明する超対称粒子、ヒッグス粒子の発見が待たれていること、その計画で日本の果たす役割が大きいことが述べられています。

高校生の方々がこの話を読んで、理論物理学に興味を持ち、これからの日本の学問のレベルを更に高めていってくれたらと思います。




対称性の破れが世界を創る―神は幾何学を愛したか?
販売元: 白揚社

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この本で扱っている対称性とは、
回転や並進などの操作を行っても不変である
という性質です。

我々がパターン的と認識する大部分のものは、
この対称性が破れている(低下している)
というのが主題になっています。

群論がベースになっていますが、数式はほとんど出てきません。
基本的には、読み物です。

個人的には、第8章で扱われている動物の歩行ないし駆足を
対称性の概念を用いて説明している部分が
非常に独創的であり、興味深く感じました。
(第7章も独創的だと思います)

図も豊富で良いのですが、
扱っている対象が比較的専門的であるにもかかわらず
数式などを使った厳密な記述に乏しく、
入門書とも専門書ともつかないような印象を受ける点が-1、
文章が全体的に冗長であると個人的に感じたのが-1で、
上記評価としました。




胎内記憶―バース・トラウマの秘密
販売元: ダイヤモンド社

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今子育て支援の勉強をしています。
バーストラウマの重要性、
今後妊娠出産されていく方に
ぜひ進めて行きたいと思いました。
赤ちゃんはお腹の中の記憶をイメージとして持っているということ
妊娠中からコミュニケーションをとっていくといいことなど
へぇ~そうなんだと感動しながら読みました。




体内崩壊―加速する『41歳寿命説』
販売元: 法研

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1959年以降に生まれた日本人の平均寿命は41歳に急低下するというのが著者の主張で,何やらわけの分からないグラフを持ち出して,その傾向が加速しているというのだが,世の中を見ればそんなことはないのは明らか.

大体,飽食で「超短命化」が起こるというなら,戦後一貫して平均寿命が延びている理由は何だと思っているのか.後は,ダイオキシン,環境ホルモンと,お決まりのあおり.一切の定量的なデータなしに,自然=善,人工物=悪という思い込みのみで書かれた,典型的なト本.
(定量的評価がどんなものかは,例えば,中西順子,環境リスク学,日本評論社,を見てください.)




タイムマシン―ワームホールで時間旅行
販売元: 丸善

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タイムマシンなんてSFの中だけの話だと思っていたが、何人もの物理学者がこれを真面目に研究していると知って驚いた。タイムマシンで昔に行って自分の祖先を殺してしまったら自分はどうなるのか、という有名なパラドックスのためにタイムマシンは実現不可能だと言われてきたが、これが解決できるかもしれないということが書いてあった。これを読むと、もしかしたら可能なのかもしれない、という気になる。作者はタイムマシンの実現を信じきっているようだ。




タイムマシンの作り方
販売元: 学習研究社

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 正直言って、我々が考えているような時間旅行は、理論的には可能なのかもしれないが、現実的には無理というところではないだろうか?まあ、これはタイムトラベルに関する個人的な感想。

 ティプラーの考案した円筒型タイムマシン(何せ、彼の考案した直径50メートルの巨大円筒は、途方もなく高密度の物質でなくては成らず、しかも無限大の長さを必要!とするのだ)は、あまりにも現実味がないとしても、初心者が読む分には希望を持たせる一冊かもしれない。しかし、やはり実現は難しいだろう。

 まあ、タイムパラドックスを解決するのはパラレルワールドだ!とか、そういうものは初心者でなくてもわかっていることだし、真新しい発見は、この本を読む限りではないんだけどね。


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