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和書 492192 (309)



地球・水・思う POD版
販売元: 化学同人

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地球は巨大な磁石だ―自然と宇宙 (父親の虎の巻 (2))
販売元: フレーベル館

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地球は心をもっている―生命誕生とシンクロニシティーの科学
販売元: 日本教文社

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地球学―長寿命型の文明論
販売元: ウェッジ

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地球史を覆す「真・創世紀」―「創造論科学」が現代科学の“常識”を根底から覆す!! (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
販売元: 学習研究社

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蓄熱工学〈1〉基礎編
販売元: 森北出版

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テオリア―自然を知る50のヒント (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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人間の本性について (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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本書は、E.O.ウィルソンの三部作の完結編として書かれたものであり、ピュリッツァー賞受賞作でもある。三部作の他の二作『昆虫の社会』『社会生物学』の考え方を人間にまで敷衍して論及しようとするのが本書である。1978年に出版されたものであるが、その内容は現在においても充分大きな意味を持っており、本書においてすでに解決されていることがらについて未だに無益な論争があちらこちらでなされていることを考えても、本書は素直な気持ちでもっとよく読まれるべき書であると思う。
E.O.ウィルソンは遺伝決定論者的に見られがちであるが、決してそうではなく、あくまでも科学的・論理的に全うな立場を貫こうとしているだけであり、環境要因の影響に対しても充分に認めていることは、本書を読めば明らかである。
人間を対象とする生物学(行動遺伝学、進化心理学などを含む)は、人間の心理や行動に対する遺伝的要因の影響を完全に排除したがる一部の過激な人々から痛烈な批判を受けるだけでなく、人間を「冷めた目」で観察することをよしとしない多くの人々からもなかなか理解されにくい。しかしこの分野の学問によって人間の心理や行動はどんどんと説明されてきているのであり、人の心の「なぞ」の解明が急速に進んでいるのである。
そのことの重要性が社会一般に認知されるためにも、本書のような啓蒙的書物が必要なのだといえる。




反科学論―ひとつの知識・ひとつの学問をめざして (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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唯脳論 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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脳から見た世界を描いています。けれども脳がすべてと言いたいわけではなく、思考の中心に脳を置いて話を進めた場合になにがわかるかを書いたものです。脳がすべてなんてバカな話はない、と対談で養老氏は語っています。


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