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和書 492192 (320)



徹底検証 日米の技術競争力
販売元: 日経サイエンス社

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哲学の創造―21世紀の新しい人間観を求めて
販売元: PHP研究所

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ノーベル賞の福井先生と独創的な梅原先生の対談ということで興味を持って読みました。対談という形式の本は、どうしても話が飛んでしまうので、私としても評価を低くせざるをえず、星3つというのは、あまり参考にならないかもしれません。本の中には面白い話がいろいろ出てきます。特に研究者には参考になる点があると思います。福井先生の「極限してしまえば、科学の研究における選択の判断においては、ほとんどすべてが直感を働かせねばうまくいかないと言っていいでしょう。」「囲碁の林海峰さんと対談したときに『碁の着手というものは、初めに着想がある』とおっしゃった。その着想を読みで一生懸命に裏付けるのだそうです。『読み』というのは論理的演繹ですね」などのコメントを読むと、大胆な仮説をまずは持つことが、大いなる飛躍への一歩なのだなと感じました。ビジネスの世界にも通じる話です。




脳の中の過程―解剖の眼 (哲学文庫 8)
販売元: 哲学書房

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哲学的な何か、あと科学とか
販売元: 二見書房

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著者が主催するHPに書いてある内容と、二見書房の編集者が本にすると、出版社の意向も取り入れられる可能性もあるかもしれないので、買ってみました。内容的には、サイエンスの専門書が使う意味不明な『記号』専門用語など使わずに、専門的知識のない私にもやさしく読めます。しかし、他人の知っている概念は、なぜわかりにくいのか?と、言う疑問が残りました。本書のカバーで著者がサラリーマンを辞める動機を書いています。バブル期の好景気の後、益々混迷する社会の中で「自分の未来は自分で決める」と、そう思った人なら、著者に共感するところもあると思います。確かに、読まなきゃ良かったと言うカスタマーレビューもあったので、そのように思うこともありましたが、自分でよく考えてみると、著者のロマンを感じます。永遠に解けない謎に挑戦するのが哲学者なんですね。(^^)




鉄腕アトムは電気羊の夢を見るか
販売元: 晶文社

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テトラスクロール―少女ゴールディと3匹の熊たち
販売元: めるくまーる社

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天才科学者フラー。彼を知ってる人はもちろん、
彼を知らない人こそ、読んで欲しい。
難解で頭痛の種の科学書・・・ではないのだ!
頭痛が治る科学書である。




理科ものしり事典 (てのり文庫―事典シリーズ)
販売元: 大日本図書

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テラスで読む先端技術読本
販売元: 日本経済新聞社

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テラスで読む日本経済読本
販売元: 日本経済新聞社

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寺田寅彦と現代―等身大の科学をもとめて
販売元: みすず書房

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筆の立つ宇宙物理学者、池内了による寺田寅彦を題材にした評論。

地球物理と宇宙物理、なんとなく似ているが、結構違う。
でも、「自然」に対し、物理学の眼でアプローチする、という点は同じなんだろう。

寺田寅彦ファンを自任する以上、この本は押さえるべきと思っていたし、かといって「多分知っていることばかり」という印象も持っていた。複雑系の萌芽になったかも、に関することも、決して珍しいわけで
確かに、引用そのものは知っているものも少なくないし、複雑系の嚆矢であるとの位置づけ方も目新しい物ではない。

ただ、時代の中での寺田の「変化」等は、新たな発見であった。
また、弟子の中谷宇吉郎に関する部分も興味深かった。「毀誉褒貶の多い人」という一面は、恥ずかしながら初耳だし、寺田との相違点やその時代性など、寺田を読む上でも参考になる。
寺田の次の中谷の世代、さらにその次の湯川秀樹、武谷三男、、、という整理も、武谷の弟子であるレビュァーである自分の父が、寺田について厳しい評価をしていることとも考え合わせ感慨深い。

寺田、中谷、もう一度読み直してみよう。


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