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和書 492192 (364)



浜名湖図鑑
販売元: 静岡新聞社

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破滅予測の限界―人類を脅かす八つの危機シナリオ
販売元: 経済界

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早おぼえ 理科 (まんが攻略シリーズ)
販売元: 小学館

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早おぼえシリーズの中でもおすすめです。
低学年からでも十分読めます。マンガもおもしろいです。
理科の知識は、まんがで先取りするのが、中学受験の際の既視感につながり、勉強をイメージを持って勧められます。

なぜか理科はあまり改訂されていないようです。中学受験に使うにはいかにも知識量が中途半端な感があるからではないかと思います。
ということは、低~中学年向きということかもしれません。




フラミンゴの微笑〈上〉―進化論の現在 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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フラミンゴの微笑〈下〉―進化論の現在 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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フルハウス 生命の全容―四割打者の絶滅と進化の逆説 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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「断続平衡説」を説き、進化は一定の方向に進んだのではないことを主張するグールドの代表作の一つ。前作「ワンダフル・ライフ」とペアになっているが、本作だけでも独立して読める。著者の好きな野球(ヤンキース・ファンらしい)を引き合いに出している点が面白い。

著者はまず、ある事象(この場合は野球のバッターの打率)に対して限界点を考え、これを右壁と呼ぶ。四割打者はこの右壁に相当する。近年、四割打者が現れないのは、選手の技量が落ちた訳ではなく、逆に選手(投手も含め)の技量が向上したためだと逆説的な事を言う。著者は、四割打者という一事象を見ているだけではダメで全容(=フルハウス)を見る必要があると言う。打者の平均打率は(投手の技量が向上しているにも関らず)過去からほぼ一定しており、全容で見ると平均層と右壁との差が縮まった(標準偏差が小さくなった)と述べる。このため、右裾が左にずれたと説明するが、個人的には、
(1) 標準偏差が小さくなった理由は何か ?
(2) 何故全体的に層が右に伸びて行かないのか ? (平均的バッターでさえ進歩するピッチャーに対応しているのに)
という点で納得できない想いがした。

進化においても同じ論法で、左壁が原生動物で、右壁が人間の右肩下がりの曲線を例に取る。現在でも圧倒的に数が多いのは左壁に近い生物で、進化の出発点も同様である。そして、右裾にポツンといる人間は、グールドの持論である進化の偶然であって必然ではないと語る。

野球の四割打者を例に取り、読者を惹き付ける手腕はさすがだが、進化に関する考え方には好悪があるだろう。グールド派vsドーキンス派の対立は有名だが、進化に関する興味を持つ方にはお勧めの一作。




見果てぬ時空 (ハヤカワ文庫NF―アシモフの科学エッセイ)
販売元: 早川書房

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 物理化学では元素を論じ、生化学では人間に必須のビタミン類を扱う。「負の毒物」ではビタミンが欠けるとおこる死病の脚気や壊血病の歴史を語る。ものを知らない自分はこの本を読んで何故、英国水兵がライミーと呼ばれるかを初めて知ったのであった。いつものごとく解りやすく、知的好奇心を昂らされずにはいられない、魅惑の科学エッセイ集第13弾!




繁栄の時代の不安
販売元: 実業之日本社

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犯罪鑑識の科学―計測と情報 (ポピュラーサイエンス)
販売元: 裳華房

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犯罪に挑む心理学―現場が語る最前線
販売元: 北大路書房

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 犯罪心理学は日本では学べないというのは、本当のようである。この本は、少し読書経験のあるものなら、誰でも知っていることに毛を生やしただけの程度としか思えない。
 なお、以下の部分が非常に気になったので注意を喚起したい。

P108
「いきなり型非行」の中核群である3型は、以下のように要約できます。
分裂気質または自閉症スペクトラム(相互交流やコミュニケーション、想像力の発達を欠き、狭く固い反復的な活動や興味のパターンを有するもの)に相当する個体が、生育環境、特に母子のミスマッチングにより不全感を抱いたまま、等身大の実体験の不足と相まって歪んだ人格発展を遂げた結果として表れます。

*勿論著者は、この3群が即犯罪を起こすとは言っていないのだが、最近のアスペルガー障害を持つ人々への偏見につながらなければとレビュワーは杞憂するものである。

P177

アフォーダンスは知識という意味である。

*ギブソンの生態学的心理学を簡単に説明しようとしているが、「知識」という意味ではない。「身の回りにある意味ある情報」という意味である。この書籍全体に言えることであるが、物事を分かりやすく説明しようとすることは大事であるが、そのために、誤った理解がなされることは、なお避けなければならない大事であるということが分かっていないようである。


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