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和書 492192 (373)



ヒトはいかにして知恵者となったのか―思考の進化論
販売元: 研究社

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人はだれでもエンジニア―失敗はいかにして成功のもとになるか
販売元: 鹿島出版会

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「技術に関する専門の教育を受けていない人でも、
エンジニアリングを理解・評価できるようになる」
と言う著者の信念に基いて、失敗例を挙げながら
エンジニアリング・エンジニアについて論じている。

観念論や抽象論に流れず、
事実に即して書かれた文章が読みやすい。

原題:to engineer is human - the role of failure in successful design / henry petroski(1985)




人はなぜ騙されるのか―非科学を科学する
販売元: 朝日新聞社

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 科学に対する信頼が崩れていく中で、改めて科学的な思考の大切さをマジックと迷信類を例に引いてやさしく教えてくれる貴重な本。マジックはやる人も見る人も嘘だと知って楽しんでいるが、迷信(真正の詐欺師も)はそれがホントだと信じ込んで不幸な結果に至る。
 人は(多分動物と違って)想像したり推論したりするという優れた能力を持っているがゆえに陥る誤りがある。カントの言う「理性の誤用」とはこのことか。




人はなぜ話すのか―知能と記憶のメカニズム
販売元: 白揚社

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なぜ話すのかということの回答として教訓を伝えるためということが
言われていて,それだけか?と思ったが,この哲学的な問いに対しての
一つの意見としてならアリかなという感じです.

私は,あまり口数の多い方ではないですが,よく喋る人とそうでない人の違いは
どこにあるのかということに非常に興味がありますが,そういうところも知りた
かったです.




「ヒト」の再発見―独創する科学者11人が語る
販売元: 三田出版会

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ヒトが永遠に生きる方法―世界一やさしい身体の科学
販売元: 中経出版

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「ヒトが永遠に生きる方法」というタイトルに引かれて、購入しました。
中身は期待したものと違って、生物学的によく知られた内容が多かった。
また、知らなかったこともあったが、結局、長生きするには、最先端科学のお世話になり、自分の体を切ったり、貼ったり、また、冬眠したりと楽ではないと思わせる内容だった。
2001年にニックが書いたものを2004年に翻訳出版しているので、ブラック・ユーモアもそのまま受け取れない感じがした。




一粒の柿の種―サイエンスコミュニケーションの広がり
販売元: 岩波書店

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一目でわかる単位の換算便利帳
販売元: 教育図書出版オックス

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非破壊検査のおはなし
販売元: 日本規格協会

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百億の星と千億の生命
販売元: 新潮社

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カール博士は、地球という星に生きる「人間」という一生命体を、一科学者の視点から客観的に、厳しく、重く、そして温かく描いている。

我々人間が現在、一生命体として「普通」に暮らしているということが、いかに一生命体として「異常」なことなのか、短期的かつ物質的目標に忙殺されがちな私達が、この書をきっかけに「はっ!」と気付くだけでも大きな価値があると思う。

現在、人間の「幸福」を保障するものは良かれ悪かれ「経済力」であるということは誰にも否定しきれない事実だ。けど地球の生命の一員としての立場で長期的に「幸福」を見積もった場合、「経済力」だけでは絶対に立ち行かないものがあるのも、本書見れば明らかなのだ。

最後に個人的には、死の病と向き合った博士の死生観に純粋に引き込まれた。少しでも科学に対する畏敬と心得のある人なら、幸か不幸かは別としてそのような受け入れ方になるのだろう・・・・。
彼のように偉大であるかは別として。


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