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和書 492196 (117)



十二支のかたち (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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 十二支の起源を探りながら、世界各地で造形された動物たちの姿・全101点を見せてくれる。地域別に見ると、日本を含むアジアとヨーロッパが大半を占めているが、中南米、中近東、アフリカの造形作品も含まれている。また、「造形」という言葉で、まず思い浮かぶのが、絵画や彫刻、あるいは建築作品だと言う向きが多いかと思われるが、本書に収められているものは、そのような芸術作品だけではなく、天蓋、子負い籠、木枕など多岐にわたっている。それは、地域や時代が異なっても、人間が動物たちに親愛の情や畏怖心を(現代よりは)持っていたことのあらわれであろう。海外作品の写真は、著者が現地で撮影したものが大半だそうで、得てしてテレビやアニメのキャラクターから「ネズミはこんなイメージ」「羊なら、こんな感じ」と決めつけがちな我々のイメージが、必ずしも普遍的ではないことが実感できる。ハンディサイズの本書は、見開きで左ページに写真、右ページに解説というスッキリした構成でわかりやすい。もちろん(?)動物たちが登場するのは干支の順である。




十二支の話題事典
販売元: 東京堂出版

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寿命考現学
販売元: 風濤社

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寿命判定BOOK
販売元: 双葉社

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常識のウソ―「それは知らなかった」「なるほど、そうだったのか」
販売元: 日新報道

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常識のウソ 誰もが間違える200本! (ぶんか社文庫)
販売元: ぶんか社

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250ページほどの中に、200のQ&Aが記載されています。
いずれもどこかで聞いたことがある話が実は嘘あるいは本当だったといった内容です。
電車の中で別な本を読んでいて、目的地まで近くなったので区切りのいいところでやめ、その残りの時間を本書を読む時間に充てていました。ただし終章は下ネタとなるため、自宅で読みました。
賢くなるわけではありませんが、酒席での話題つくりなどには役立つこともあるかもしれません。
軽いヒマつぶしの本といえるでしょう。




常識のウソ277 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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常識の壁―いまさら聞けない!だけど気になる!大人の常識Q&A
販売元: ノースランド出版

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常識として知っておきたい「ものの数え方」 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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常識力@検定.com 3
販売元: 講談社

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