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和書 492200 (57)



相手を必ず動かす英文メールの書き方
販売元: アルク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


英語にあまり不慣れな人が英文でメールを送る際、日本語におけるそれとは
異なり、相手がどんな立場であるか?自分と比べて立場が上か下か?また、
自分に対して協力的であるかそうでないか?等は関係なく、同じようなトーン
で文章を送ってしまうきらいがあり、送っている本人にしてみても、果てして
これで正しかったのだろうか?と悶々とし続けてしまう事が多々あると思うが、
本書はそういった悩みに対し、一つの答えを出してくれる。

同じ内容を相手に伝えるにしても、自分に対して好意的に動いてくれる場合や、
幾ら言っても遅々として動いてくれない場合、角が立たなくするような依頼の
表現、ビジネス上での駆け引きなど、英文メールであらゆるビジネスを円滑に
進めるコツや具体例、そして今までの英文メールの書き方によくある『優等生
的な表現』だけではなく、軽く脅す(いや、『強く依頼する』と言うべきか)
ような表現も多く、仕事で日本語を使わない相手とのメールをやり取りする
ことが多い、ネイティヴではない人には必携の一冊。




アイディアいっぱい 手紙の書き方・作り方 (ジュニアミニ百科 (14))
販売元: ユニコン出版

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愛の手紙の書き方 (1954年) (入門百科叢書)
販売元: 大泉書店

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愛の手紙の書き方 (1959年)
販売元: 金園社

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愛の手紙の書き方―青春抒情 (1959年)
販売元: 泰光堂

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愛の手紙文の書き方 (1967年)
販売元: 土屋書店

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手紙の書き方―こころを打つ 作家が書いた手紙 (AOGAKI BOOKS)
販売元: 菁柿堂

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アカデミック・スキルズ―大学生のための知的技法入門
販売元: 慶應義塾大学出版会

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大学で学ぶにあたっての「常識」(であってほしいこと)が解説されている。かつてであれば、学生がひとつひとつ会得していったようなことがマニュアル化されていて、教えるのに便利。とくにノートテイキング、附録の書式の手引は、学生に有益だろう。




アカデミックライティング 応用編―文学・文化研究の英語論文作成法
販売元: 慶應義塾大学出版会

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あまたある英語でのアカデミック・ライティングの書としても、出色のできばえ。アカデミック・ライティングの本としては、細かい英語表現の適宜性よりは、論文というもののコンセプトに中心が置かれている。論文にはunityというものが必要だというのも、まったくもっともな話で、そうするとunityがない日本語論文もたくさん書かれているなあ、ということに思いあたる。結局は、英語の問題もさることながら、論文とは何かについて説明することが日本人の学生や研究者には必要だったということだろう。著者たちは英文科所属の研究者だが、人文科学・社会科学の学徒であれば、十分に使える内容になっている。日本語、英語が混在する内容だが、まったく気にならない。




アカデミックライティング入門―英語論文作成法
販売元: 慶應義塾大学出版会

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 本書は、論文の書き方を指導してくれる良書である。本書は、英語の論文の書き方の方がなぜ日本のそれより優れているのかの核心に触れている。英語の論文は、言いたいことがしっかり書かかれ、構成が明瞭である。本書の訓練により、説得力のある文章を書けるようになる。結果として、日本語でも、はっきりとした主張が書けるようになると思われる。
 主張は、ブレインストーミングと、マインドマッピングにより、構造化する。トピックは、時間、場所、背景などの制約条件により選定される。文章は、「序説」「本文」「結論」によりまとめる。これらの手順全てに、エクセサイズがついており、論文の書き方を独習できる。
 本書は、論文を書く心構えを指導しており、文章を書く上での心の支えとなる。著者は、論文を途中で投げ出したくなっても、最後まで書く事が大切だと述べている。著者の体験談や、作家の逸話などを載せており、それらが文章を書く気力を高めてくれる。あわせてスケジュールの大切さを教えている。これらは、論文を終わらせることの手助けとなる。
 本書を読むこととにより、英語と日本語を問わず、論文を書く素質を磨くことができる。 よって本書は、文句無しの星5つだと思われる。


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