戻る

前ページ   次ページ

和書 492200 (192)



商社マンがつくったテキストBOOK―ビジネス英語の短期集中講座 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






文章作法 小説の書き方
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いきなり自身の戦争体験から始まるのには参った。勿論必要があってそうするのだと著者は言うのだが、うーん―。あまり実用性はなく、この手の本としては真っ先に読むものではないと思う。




詳説 レクシスプラネットボード―103人のネイティブスピーカーに聞く生きた英文法・語法
販売元: 旺文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1)Would you mind if I walked you home?
2)Would you mind if I walk you home?
3)Do you mind if I walked you home?
4)Do you mind if I walk you home?

 この4文のようにどれが最も適当かと訊かれても即答しかねる74の英語用例について103人のネイティブに尋ね、その統計結果をまとめたのが本書です。英語に関する国民投票的な性格を持つ一冊です。
 調査に協力したのは現役大学生か大学卒業者。80%は英米人です。

 しかしネイティブ・スピーカーもその言語感覚は全員一致とはいきません。上に引いた4英文では1)と4)が正しい英語だと考える人が比較的多いのですが、と同時に2)に関しては68%が、そして3)に関しても約3人に1人が、使っても構わないと感じているのです。

 他にも:
 We were feeding the children who we knew were hungry.
 It was John that I saw yesterday.
 ではそれぞれwhoとthatを省略する人のほうが多い等々、私が学校で習った英文法からは距離がある、だからこそ面白く読んだ部分がたくさんありました。

 言葉はそれを使う人々の集団の中での恣意的な決め事です。適切であるかないかは集団構成員が合意によって決めれば良いのです。それが例えば「ら抜き言葉」のように先行世代からは顔をしかめられるようなものでも、現在の世代の多くが良しとして使うのであれば、それは適切な言葉とされます。
 これは小難しく言えば、「規範文法」対「記述文法」の戦いで、それをこうして数値化して見せた本書は大変興味深いお薦めの一冊といえます。




商談・交渉の英語―基礎知識からプロテクニックまで
販売元: ジャパンタイムズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






商談のための日本語 中級
販売元: スリーエーネットワーク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






商談のための日本語 中級
販売元: スリーエーネットワーク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






少年少女のための手紙の書き方 (1980年) (あすなろ・人生の本)
販売元: あすなろ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






消費税を織込んだ見積書・請求書・領収証・契約書等ビジネスフォーム集
販売元: 日本法令

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






昭文手紙の書き方事典 (1983年)
販売元: 昭文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ネイティブが教える書き方のすべて 英文レターコミュニケーション SHO-PRO BOOKS
販売元: 小学館プロダクション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本の活用については評価が分かれている様であるが、私は、英語圏の人々の発想の仕方の例として使う上で有益であると思います。確かに極端な例があることは確かですが、何故この様な例を挙げるのかを考えて見ることも必要ではないでしょうか。この本に限らず英語の文章法に関する本を見ると日本人の感覚にあわない例は良く見かけます。この本だけが特殊なわけではないので、そこには何か意味、文化の違いかもしれませんが、あるのだと思います。その様な観点でこの本を眺めてみるのも楽しいものですよ。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ