和書 492216 (262)
もう「いい人」にならなくていい!―ラクな心で生きるための七章
販売元: 海竜社
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一般向けの「ココロの本」だけに読み進めやすいのだけど、よくよく注意して読んでいると、「何も一冊の本にまとめなくても」という内容に思えてきます。つまり、本書の半分くらいの文量で伝えたいことは語れるはず。時折、著者自身のエピソードが出てきますが、それが本のタイトルや趣旨と脱線している印象を抱きます。著者自身に興味がある人はその「脱線」も面白いのでしょうか。ただ、軽く読み流せ短時間で読め終えられる点は長所ともいえますね。
もうあがらなくてすむ 大熊版「話し方」マニュアル―これであなたも自分の考えをスラスラ言葉にできる
販売元: 太陽企画出版
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もういちど働く―女性のための再就職・転職資格カタログ
販売元: けやき出版
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もうじき幸せ人生論―青春の秋を今、感ずるあなたへ
販売元: 根っこ文庫太陽社
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もうすぐよくなるよ
販売元: 河出書房新社
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誰でもなかなか上手くいかなくて落ち込む時ってあるよね。そんな時私はこの本を開き心落ち着かせてます。「もうすぐよくなるよ」ってね。
読んだ後不思議と気が楽になりまた頑張ろう!!って気分にしてくれます(笑)私にとって大切な本です!!
もうすぐ社会に出る18歳からのマナー・ブック
販売元: 新講社
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もうせん切りイヤになっちゃった!
販売元: 集英社
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もうひとつのグッドラック物語
販売元: ポプラ社
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これは凄い一冊ではないだろうか。
何が凄いのか。
ひとつには、ベストセラー「グッドラック」は、ベストセラーだけあって読まれた人々が多いのはわかっていることだが、それにしても、これだけ感激の感想を寄せられる本があるのだろうか。実に得ること60余の感激と体験談が散りばめられている。
更には、読者夫々が、自分の行動に転化し、自らの在り様を省みているのだ。原著者ロビラが前書きに寄せた言葉にも頷ける。
「グッドラック」が伝えようとしたことは、多分、今に始まったことでなく、太古の昔から言われてきたことのはずである。故に、同著のベストセラー化への疑問の声が一方にはある(書販マーケティングの勝利と言えば味気ないかもしれないが)。
然るに、これだけ人を動かした、主体的な態度を生み出した一冊というのはあまりあるものではない。偏に、経済的に満たされながらも自己を満たすことができない「艱難辛苦の時代」ゆえの様だろう。
置かれた状況に対して感情のままに反応的に対処するのではない。決定論的に状況を受け容れるのでない。ポシビリズムに立って、実存主義に立って、状況に対して態度を決める自由が備わっていることを今更に改めて伝えてくる。
「ありたい自分」に向けて。
もうひとつのマーフィーの法則
販売元: 産能大学出版部
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もうひとつの幸福―挫折と成長 (シリーズ 生きる)
販売元: 岩波書店
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翻訳家である清水さんが出会った作品、友人、事件を通して、「普通」と思われていることに「待った!」をかけてくれる本。
・「敗者」は「勝者」を試しはしないが、「弱者」はしばしば「強者」をそれと意識せず試す立場に立つ。
・傷つく権利を考えるとき、生きながらの心中にの一方に、私は祈ることを置いておきたい。
・「…人生ほど/生きる疲れを癒してくれるものはない」(ウンベルト・サバ作ミラノから)
そして、“よくおもわれっこ”を降りること…。
もう一度生きてみようと思わせてくれる貴重な本です。