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和書 492216 (365)



石ころばあちゃんの手さげ袋―よろこんで生きる老い (シリーズ「女・いま生きる」)
販売元: ミネルヴァ書房

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石橋を叩けば渡れない
販売元: 生産性出版

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滋賀県旧湖東町(現東近江市)に「西堀栄三郎記念探検の殿堂」という博物館が
あり、南極ブリザード体験などができます。そこで知ったのが、「山よ♪岩よ♪」
で始まる「山男の歌(?)」が彼の作詞であること。

第一次南極越冬隊の初代隊長となった西堀氏の、人生訓・考え方・生き様を
とても読みやすくまとめていただいた本です。(彼自身の講演がネタ元)

幼少の時期より、山岳、探検に勤しんだ彼の人生、考え方を、南極探検の時の
経験談を中心に語りかけるこの本は、読んでいるうちに心が元気になり、勇気が
湧き上がることができる、不思議な書物だと思います。

特に、一貫して感じたことは、
(1)思い続け、努力をしていれば、やがては実現する。(その努力の継続が難しい
   のですが)
(2)何事もやってみなければわからない、でも、その上に強い意思を持って何事にも
   チャレンジしなければならない(漫然とチャレンジするだけでは意味はない。
   「課題達成意欲」の強さがその実現に向けた推進力である)。
ことでしょうか。

手探りで、設備も装備も備わっていないからこそ、ヤリ甲斐もユメも希望もふんだんに
あった時代の熱い心も感じさせる、名著の一冊ではないでしょうか。
可愛い装丁とともに、お勧めです。




医者がすすめる不養生
販売元: 新潮社

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医者の父から七人の子どもたちへ いま言いたいこと
販売元: 教育史料出版会

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異色官僚 (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション)
販売元: 社会思想社

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意地悪な世の中で好かれる人になる簡単な方法
販売元: PHP研究所

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偉人の効用―魔鏡のなかの近代
販売元: 勉誠出版

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 著者は、立派な人生とは、その人生に自分なりの折り合いをつけ、納得することができれば、世間的にはたとえ失敗に見えたとしても、その人生は成功ではなかったとは、誰にも言えない、としている。ただ、そこには必ず、沸騰した日々の想い出が存在していなければならない、とも指摘している。

 この「偉人の効用」は、そうした、現代の萎えた読者にも共感を呼ぶ視点で、目次にある通り、孔子に始まり、(中略)大塩平八郎、リンカーン、ニーチェ、チャーチル、ヘミングウェイと縦横無尽に、偉人の中から、現代社会にかけている高い志を示しており、快著である。




偉人は未来を語る―近代批判としての偉人論
販売元: 勉誠出版

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日本、世界の偉人を縦横無尽に、日本人に最もなじんだ、著者の豊富な儒教・陽明学的な視点から、一刀両断。すっきり読後に目薬をさしたようだ。我々、日本人が、小粒になってきているのに、はっと気づかされる一冊。何も世界の偉人・賢人の本を読み漁らなくても、これ一冊さえあれば、どんな読後感想文だって書ける。そのエッセンス・エキスをきゅっと絞ってみせたのが、この「偉人は未来を語る」だ。下を向いて生きることばかりが人生ではないことを、深く生き抜いた自らの視点から、我々に語りかけてくれる、健やかなカラダにも、心の余裕作りにも良い「目薬」である。




椅子のない男たち―たしかな生き方への処方箋
販売元: 廣済堂出版

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心を探る色彩マップ
販売元: 飯塚書店

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気になる色は、自分の心理や体調をよーくあらわしているみたいです。
私はブルー系が好きでよく着ているのですが、
冷え性なのもそのせいかも。笑

「カラーストリーム」というサイトが発行している
レインボーマジックという本もからも、毎日簡単に活用できる
色の使い方を学んで日々新たな発見をしています!


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