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和書 492220 (311)



間違いだらけのクルマ選び〈04年冬版〉
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的な事情で国内某MA社をいじめる批評を続けるのはそろそろやめてはどうか。同社の車の仕上がりの良さはもはや国内外で完全に定評を得ており、試乗をした事がある、あるいは実際に所有されている方が読むと、完全に誹謗中傷としか取れない内容になっている。(乗った事のない人でも、「どうしてMA社だけこんな辛辣に書かれているの?」と疑問に思える筈だ)この本の売れ行き、一部妄信的な読者の存在を考えると、見過ごせる事態ではない。

氏とMA社との間に何があったかは諸説あるので割愛するが、どうあれ車を評価すべきところを個人の我侭を通して全く曲げてしまうというのは、氏のネームバリュー、影響力、そして自動車ジャーナリスト全体の尊厳を考えた場合どうか。日本でも指折りと言われる氏がこんな本を年に2回も出し続けて今後もMA社を圧迫する事に、何故同じ自動車ジャーナリストから異論が出ないのか。

日本の自動車マスコミの歪みの象徴となるシリーズとなってしまった。読者諸氏は一度徳大寺氏の主張が本当に正しいかどうか、試乗などで自分で確かめてみてはどうだろう。全くその通り!と相槌を皆が打てる部分もちゃんとあり(よって星は2つ)、見分ける感性を養えるという意味では示唆があると言えなくもない。読者の自動車への愛情が試される一冊と言えるだろう。




間違いだらけのクルマ選び〈04年夏版〉
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者の嗜好から外れている車(軽自動車、ミニバン)は解説が適当なのであまり参考にならないと思います。車好きな方のためのエッセイ集といった感じです。

巻頭の特集は面白いと思いますが、各車の解説は主観が強すぎて万人向きな内容では無いと思います。内装はともかく、外観で断じられるのは好きな人にとっては大きなお世話ですし、日常の足としてコストパフォーマンスを第一に選ぶ人もいるでしょう(氏は割安でも所有する喜びがないと必ず嫌になると言いますが)。

もっとも、こういう本を買う車好きには共感する人も多いかもしれません。

あと、マツダ車が好きな人は見ない方が・・・




間違いだらけのクルマ選び〈05年冬版〉
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このシリーズを初めて見たときには新鮮さがあった。
特に、今まで車に興味のなかった人が、興味を持ち始めるときには読み甲斐があると思う。
しかし、毎度読んでてNAVIまで見ていたら、とても買う程の価値はない。

また、半年刊になって質が落ちたことも気になる。
モデルチェンジしてガラリと変わったような車にも、前モデルの評価のままで書いている。
又、エンジンの形式名が同じだと、性格が変わっていても、以前のが搭載されていた車の評価をあてようとしている。
車種毎の評価はあまり当てにしない方が良いでしょう。




間違いだらけのクルマ選び〈96年版〉―全車種徹底批評
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






間違いだらけのクルマ選び〈’88年版〉
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






間違いだらけのクルマ選び〈’97年版〉全車種徹底批評
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






間違えっぱなしのクルマ選び (楽書ブックス)
販売元: 楽書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは2004年版。テリー伊藤が車について語るのが好きで買ってみた。
とにかく辛口に車を批評していくのだが、二人とも根底に愛があって、嫌な感じではない。
一番心に響いたのは、後記で清水氏が書いている「人生にあわせた車じゃなくて、人生を変える車を買うべきだ」という文章だった。
まったく同感だ。僕がこれまでもった車達は、僕の人生を変えてきている。後の年代も読んでみよう、持っておいてみようと思っている。
車好きには、風邪なんかひいてベットに入ってるしかない時に、よみかえすと最高じゃないでしょうか、この手の本は。





レクサス0点ランエボ100点―間違えっぱなしのクルマ選び〈2007〉
販売元: ロコモーションパブリッシング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うーん、これだけまとめて並べられると、ちょっとしんどい感じがしました。
雑誌の連載とかだったらとてもいいと思います。




間違えっぱなしのクルマ選び〈2005年版〉
販売元: ロコモーションパブリッシング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

徳大寺有恒の「間違いだらけのクルマ選び」のパロディー本かと思って2004年版を読んだがその感性がかなり変態的なのでご本家より楽しく読めた。
一発物と思いきや2005年版も出たので読んでしまった・・ここまで変態度に磨きがかかるとついて来れる読者は少数、しかしもはやご本家よりおもしろい
。そのせいか、ご本家の2005年夏版は出てこない(徳大寺先生ご病気か?)ただ書名がいかにもパロディーなので、これをシリーズ物にするのは出版社のなんでもありの儲け主義か、はたまた出版戦国時代のなせる業か・・でも2006年版が出たら読んでしまうと思う。 




マツダチームルマン初優勝の記録
販売元: グランプリ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何度読み返しても、全く飽きません。涙を流して読んだこともありました。マツダ発行「ポールポジション」なみの出来で、この二つでMAZDAが如何にレースに取り組んできたかが読み取れます。構成は、優勝までのドキュメントを桂木洋二氏、レーシングREの技術的変遷を開発リーダーの船本準一氏、今までのレースの記録をマツダスピード広報の三浦正人氏の三部作です。注目はレーシングREの技術的変遷で、他の書籍では見たことがないくらい貴重なデータがてんこ盛り状態、開発の人が書くってすごい、と感じました。この本ぐらいしかマルチローター(3~4ローター)のデータはありませんので、EUNOS COSMOの20B-REW好きの方、買いの1冊です。


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