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和書 492234 (268)



アルバム ジャコメッティ
販売元: みすず書房

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アルフォンス・ミュシャ
販売元: 講談社

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収録作品数は百を越え、その殆どがカラー。巻末には作品についての解説があり作品をより深く楽しめます。
作品チョイスした人間の趣味か、めりはりに欠く感はあったものの、ボリューム、価格ともに買って損は無かった思いました。




アルフォンス・ミュシャ (タッシェン・ポストカードシリーズ)
販売元: タッシェンジャパン

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ミュシャのポストカードセットです。

枚数は30枚で、作品のほとんどは有名なものです。
また、油絵や装飾資料集などのあまり知られていない絵もはいっていて、
かなり満足のいくものでした。

画集を買うお金がない、ちょっと絵を見てみたいという方には
大変オススメです。




アルフォンス・ミュシャ作品集
販売元: ドイ文化事業室

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アルフォンス・ミュシャの作品はいつ見てもその美しさには感心します。伝説の女優サラ・ベルナールのポスターを始め、アール・ヌーヴォー様式の相当数の作品が掲載されていますのでミュシャ・ファンには見逃せないものだと思います。
図書というものは、サイズや色彩の再現において、実物と若干相違がありますので、それを考慮しながら見ないといけませんが、いつでも鑑賞できるという点で意義のあるものです。

19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した頃のミュシャの素晴らしさは万人が認めるところですが、50才を越えてからのミュシャについても関心があります。
パリで成功を収めたミュシャは祖国チェコ(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)にもどります。祖国の独立に立会い、作風も大きく変り代表作「スラブ叙事詩」を制作し、名前もチェコ人画家のアルフォンス・ムハとして生きていきました。パリでの名声と冨よりも自分の祖国建国への貢献を目指した生き方はミュシャのパリ時代とは違った一面を確認しました。

1939年に、ナチス・ドイツが侵攻して、折角独立したチェコスロヴァキア共和国は解体させられ、その年に、ミュシャは亡くなりました。ナチスの拷問にあったとも言われています。その後「プラハの春」と呼ばれた時代を経ながら、実際は1989年のソ連解体までチェコに真の自由は訪れませんでした。

華やかなパリ時代の作品の美しさは別格ですが、それでも祖国へ帰ろうとしたミュシャの生き様と作品にも心が動かされます。




アルフォンス・ミュシャ波乱の生涯と芸術
販売元: 講談社

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とても多くの作品が掲載されていて、たいへん良かったです。

有名なポスターの作品だけでなく
パステル画、デザインを手がけた装飾具(宝石)、
作品のラフ画、はたまた勲章などの作品も掲載されており、
ミュシャを良く知っている人にも、そうでない人にも
かなり満足のいく物ではないかと思います。

作品の解説もきちんとありますし、

ミュシャの年表など、くわしく知る事も出来ます。

私としては、3000円というお値段でも
十分おつりが返ってくる満足度でした。




アルフレッド・スティーグリッツ (マスターズ・オブ・フォトグラフィ)
販売元: シグマユニオン

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アルブレヒト・デューラー―生涯と芸術
販売元: 日貿出版社

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アルブレヒト・デューラー ネーデルラント旅日記1520‐1521
販売元: 朝日新聞社

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先帝マクシミリアンの未払い分請求と年金をとりつけるため、カール五世の戴冠式めざして旅をするデューラー。「旅日記」というより「家計簿」状態の旅の記録だ。ルター捕縛の報をうけて書いきつけた哀哭(ルターは殺されたと思われていた)とエラスムスへの嘆願がハイライトだ。
私個人としては大航海時代の輸入品についてのやりとりに興味を引かれた。デューラーは旅の間にポルトガルの商務官と非常に親しくなり、インド洋からの珍品を何度も贈られている。砂糖、椰子の実、インコなど・・・。スペイン側から来た珍品もある。カール五世を通じて入ってきたメキシコの黄金細工の見物をしたデューラーはかなり感嘆している。ルター哀哭文にもインドの地名が入っている。大航海時代に異世界の珍品・情報をもたらされた側の記録として、かなり面白いものだ。




アルブレヒト・デューラーの芸術
販売元: 中央公論美術出版

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アルブレヒト・デューラー「絵画論」注解
販売元: 中央公論美術出版

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