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和書 492236 (236)



エドワード・ゴーリーの世界
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エドワード・ゴーリーを理解するなんて不可能。ただちょっと覗いてみたい、その頭の中・・・。ファンのささやかな願いを叶えてくれるような本書は、「ゴーリー読本」でもあり「ゴーリーおじさんへのファンレター」でもあるようです。ゴーリー作品の翻訳でお馴染みの柴田氏と、(なぜか)江國香織さんのゴーリー談議が予想以上に面白かった。独特のファッションで街中を闊歩するゴーリー。猫をこよなく愛するゴーリー。作品の持つ暗く辛辣なイメージだけでゴーリーを語ることはできないのだと、感慨深く読ませていただいた。
それにしても、世間には出回らないマニアックな作品数知れず。コレクターは大変な苦労をして収集しているようです。創りが凝っているため大量生産が不可能なものも多く、単純に「日本語訳を出版してほしい」とは言えそうにない・・・。今後どれくらいの作品が日本語訳されるのか分かりませんが、1作でも多くファンに届けてほしい。




エドワード・ホッパー (タッシェン・ポストカードシリーズ)
販売元: タッシェンジャパン

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何気ない普通の光景を描いたエドワード・ホッパーの作品は、その日常性故静かな時間を刻んでおり、眺めていて実にほっとする。静かな情景の中に存在するマネキンのような人々は静けさの中で動き、何を考えているのかわからない、すなわち見る者の想像力を刺激する。現実なのに非現実、そんなパラドクサルなホッパーの魔法。貴方もかかってみてはいかがですか?




エドワード・ホッパー (ポートフォリオシリーズ)
販売元: タッシェン・ジャパン

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ホッパー (ニューベーシック) (タッシェン・ニューベーシックアートシリーズ)
販売元: タッシェン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 エドワード・ホッパーの絵は、一見すると写真のように写実的だ。しかしよく見るととても下手だ。人物はロボットのようだわ、塗りは滑らかではないわ、遠近感は歪んでいるわ。ホッパーは版画や素描を観るとかなり巧いのだが、技術的に巧い人が意図的に崩したようには見えない。印象派の影響が強いし、意図的にやったにしてもだ。しかし、それが返って奇妙なリアリティを与えている。

 この本は絵をイコノグラフィー的に読み解く本で、難しいところは度々有ったが、翻訳も良かったからか文章が素晴らしい。しかし、図版が一部原画はカラーなのに、白黒になっていて残念。




エドヴァルト・ムンク (パルコ美術新書)
販売元: PARCO出版

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エドヴァルト・ムンク (現代美術の巨匠)
販売元: 美術出版社

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エドヴァルド・ムンク (Parco picture backs)
販売元: PARCO出版局

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水墨画 (NHK趣味入門)
販売元: 日本放送出版協会

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俳画 (NHK趣味入門)
販売元: 日本放送出版協会

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谷川晃一の自由デッサン塾―楽しく絵を描こう (NHK趣味悠々)
販売元: 日本放送出版協会

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