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和書 492236 (237)



玄奘三蔵祈りの旅―シルクロード巡礼 (NHKスペシャルセレクション)
販売元: 日本放送出版協会

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落合朗風 魂の叫び (NHK日曜美術館 幻の画家・回想の画家)
販売元: 日本放送出版協会

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千種掃雲 日本画革新の夢 (NHK日曜美術館 幻の画家・回想の画家)
販売元: 日本放送出版協会

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林十江 奇想のメッセージ (NHK日曜美術館 幻の画家・回想の画家)
販売元: 日本放送出版協会

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原勝四郎 潮騒の画譜 (NHK日曜美術館 幻の画家・回想の画家)
販売元: 日本放送出版協会

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フィレンツェ・美の謎空間―フレスコ壁画への旅 (NHK人間講座)
販売元: 日本放送出版協会

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雪舟―戦乱の時代、水墨画の世界 (NHKにんげん日本史)
販売元: 理論社

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絵画を見るということ―私の美術手帖から (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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絵画を読む―イコノロジー入門 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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今まで絵は見るものであると思っていました。
イタリアで見た様々なルネッサンス絵画で頭がごちゃごちゃしている時にこの本に出会いました。読むように見る。まさしく絵は読むものとしてあったのです。できればイタリアへ行く前に読みたかった。
ボッティチェリ、ミケランジェロ、ダ・ビンチ そうした絵を3倍楽しめること請け合いです。




絵画の二十世紀 ~マチスからジャコメッティまで (NHKブックス)
販売元: NHK出版

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マチス、ピカソ、ジャコメッティ、ルオー。美術館に行けば必ずその作品に出会える巨匠たちを取り上げ、写真技術の登場によって絵画を写実的に描くという役割から解放された世代の画家たちの表現形がどのようなものになっていくかを、記号という視点から解説していて面白い。言語とか記号といったことについて考えるのが好きな人は、この本を読んで面白いと感じると思うし、美術館に行って実際に絵の前で自分の感覚を試したいと思う・・・かも。絵が好きで自分の感性で自由に色々感じながら鑑賞したい人には、どうでもいい内容かもしれない。私は前者。たいへん面白く一気に読んだ。カラー口絵もあり、内容も(私的には)面白く、お買い得だった。


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