戻る

前ページ   次ページ

和書 492238 (68)



生き人形―堀佳子の世界
販売元: フーコー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

通勤途中にこの写真集を読んでいると、隣に座っていた詰め襟の学生が僕の本をのぞき込みながら前を鞄で隠してしまった。これほどまでに堀佳子先生のつくる少女はろうたけている。瞳・ただれた唇、べろりと出した舌そして裸体の生傷。僕は、こわいくらい美しい、歳をとらない少女とともに臥起することをのぞんでしまう。ぞくぞくすること請け合いだ。
問題は装丁。本を広げようとすると糊付けが悪いせいでページがパラパラとこぼれてしまう。もっともこれごときでこの本の価値を減ずることはまったくない。




異境―日本人チベット・タンカ絵師の世界
販売元: 日貿出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イギリス・フランス (ヨーロッパ陶磁の旅物語)
販売元: グラフィック社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






池川直彫刻集―1976~2000
販売元: 東洋館出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本のおしゃれ 袋物―池田重子コレクション (池田重子コレクション-日本のおしゃれ-)
販売元: アシェット婦人画報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

着物コレクターとして著名な池田重子氏のコレクションから「袋物」だけを抽出した物です。別の本『池田重子 美の世界』でのその後談によれば、大量の「袋物」の中のほんの一部だけを集めた物だそうですが、それでも膨大な量です。本人も前書きで書いていますが、当時の「袋物」はどちらかというと現代の指輪やブローチに近い物だったようで、小さくて豪華です。いまでは着物の「かばん」と言えば形も数種類、柄行きも固定化されてしまいましたが、江戸・明治・大正の「袋物」は斬新です。もちろんコレクションのすべてはカラー写真で紹介されています。ただ、写真の見せ方が一方のみの物が多いのが残念です。
ちなみに、タイトルが「和装かばん」ではなく、あくまで「袋物」となっているのは読んでのお楽しみということで。




池田満寿夫 (日経ポケット・ギャラリー)
販売元: 日経

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小さめの本ですが、作品の1つ1つに、池田満寿夫さんがコメントしてくれているのが嬉しい。
その内容は、製作工程や手法という真面目なものもありますが、それも普通は明かされないようなもので非常に興味深いものを感じます。
他にも、ポルノ雑誌からの借用であったというネタばらしや、おかしな製作のきっかけ、また、作者自ら語る作品の奇妙なポイントなど、天才の異次元的な感覚に触れるのが心地良い。
また、「版画家」と呼ばれることには不本意だが、版画は単価が安いので油絵よりは売れると思ったなど、あまり大芸術家は言わないようなこともあちこちに。
世界的芸術家のさりげなくも巨大なイマジネーションを常に携帯できる貴重な一品として、是非1冊お持ちになることをお奨めいたします。




日本現代版画・池田満寿夫 (日本現代版画)
販売元: 玲風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






池田満寿夫―日付のある自画像 (人間の記録)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

池田満寿夫さんてすごい繊細な人だったんだなあって、、優しい気持ちになれました




池田満寿夫「愛の瞬間」
販売元: 美術出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






池田満寿夫全版画
販売元: 美術出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ