和書 492238 (133)
銀河鉄道の夜
販売元: 北海道新聞社
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空海の世界―金剛鈴の響き
販売元: ジュンアンドケイ企画
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プチポアンの花―久家道子のエンブロイダリー (久家道子のエンブロイダリー)
販売元: 文化出版局
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これまでに読んだゴブラン刺繍の本はどれも国内では入手不可能な刺繍糸を使っていたりと、非実用的なものばかりでしたが、
この本で使っている糸は全て手芸屋さんで売られているDMC25番刺繍糸だけ。
デザインの多くはそれほどサイズも大きくなく、色数も一番少ないもので6色~なので初めてでも気負わずに刺せます。
もちろん簡単なものばかりではなく、100色近い色を使うものもあります。
惜しむらくは刺繍の図案は載っているのに、その刺繍を使ったポーチなどの作り方が載っていないところです。
巾着袋型のポーチならまだしも、口金がついた本格的なバッグはなかなか簡単には作れそうもないので…
彫刻の「職人」佐藤忠良―写実の人生を語る (くさのねのほん)
販売元: 草の根出版会
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草の道―高橋まゆみ作品集
販売元: 講談社
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表情がとにかく心にきます。
懐かしいなんていう簡単な言葉ではいい表せないくらいのじんわりとした、迫力のある、しかし静かに沁みてくる風情です。表情豊かで会話が聞こえてきそうです。是非手元に置いて、ふとした日常の折々に、自分の立ち位置がわからなくなったときに、眺めたい作品集です。
写真の撮り方、光、背景なども自然で、自分の姿をその中に探したくなります。涙がにじんでしまいます。
草木で染める (ネイチャーズクラフト)
販売元: 農山漁村文化協会
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草木で染める (ネイチャーズクラフト)
販売元: 農山漁村文化協会
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身近で手に入る道具を使い、暖簾の型染め、浴衣の絞り染めまでこなす本。
特別な道具がなくても、ここまでできる!ということがわかって元気が出ます。
おはぐろ鉄の作り方も丁寧に紹介されています。
おはぐろ鉄とは、染色の触媒に使う酸化鉄のこと。錆釘なしでの作り方を説明している本は少ないのです。
植物染料による色見本もあります。
みょうばんの触媒で、鮮やかな色が出るのはアカネに、コチニールだそう。
染め見本に添えられた染材の植物の水彩デッサンが見事。
紅葉した柿の葉での染めなんて珍しいものもあります。
自然の色が優しい草木染め (ナチュラルハンドブック)
販売元: 雄鶏社
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短めのテキストと合わせてページ一杯に色鮮やかな染め布の写真を使っているページと
毎回染めはじめから段取りの一つ一つに写真と解説のある染め方のページで、
ページのレイアウトやデザイン重視で構成されています。
作れたら素敵だなと思うような写真もありました。
ただ、写真に圧倒されて少し字が目に入りづらいかも。
染めのイメージを楽しみたい方におすすめです。
型染・引き染の基本 (草木染技法全書)
販売元: 美術出版社
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上級者向けの専門的な染色の本です。
数ある草木染めの本の中でも、技術的に最高峰。
作品のレベルも素晴らしく高い。
山崎氏の型染め独特の、植物をモチーフにした染め見本が見事です。
この本には植物の素描から染色のデザインをおこす過程も紹介されていますが、「植物を見ながらデザインをおこす事」を強く推しています。
だからこそあの生命力、と納得しました。
繊細に正確に描けていても、写真を見て写した絵というのは平板な印象を与えますものね。
また絵を見てなんの植物かわかるように描かれていることも山崎氏のデザインを愛する理由です。
糸染・浸し染の基本 (草木染技法全書)
販売元: 美術出版社
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