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和書 492238 (134)



木綿染の基本―草木染技法全書〈3〉
販売元: 美術出版社

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上級者向けの草木染めの本。
でも、初心者にもとても参考になります。
理由は「木綿」を対象しているから。

草木染めの本は、染まりやすいので絹を染める例が多い。
でも、絹の布は値段が高いし、染まったものを仕立て上げるのもたいへん。
木綿なら気軽に試せるし、「ダメもと」気分で気軽なトライアルができる。
ただ、染まりづらいのが木綿の難点。
染まりにくい木綿を明るく、褪色させずに染めるのが腕だと思うのですが、そのあたりの技術を惜しげな区提供してくれます。

また、色別に染め方を紹介しているのも◎。
染めること自体が目的なのではなく、染めたもので何かを作ることが目的なら、かくあるべき、と思います。
型染めの見本は、植物をモチーフにしたデザイン、色使いともに目を見張る美しさ。
「山崎青樹ワールド」への入門書として最適です。
カラーページが少ないのが惜しい。




草木染染色歳時記
販売元: 美術出版社

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続・続 草木染 染料植物図鑑
販売元: 美術出版社

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黄色~茶色の間の色なら、ほとんどどの植物を使っても染められる。
草木染めで難しいのは、赤色と緑色を出すことだ。
赤色は紅花、茜など数種の植物が知られるが、それ以外の素材から赤を出すのは難しい。
また、藍以外の素材を使って青を出すことも難しい。

この本では「緑」についての答えをくれる。
若葉をアルカリで煮て、緑色の色素を抽出する方法を詳しく教えてくれる。
植物によって、この植物は煮染めした後、冷めるまで放置してから触媒液に入れる、この植物は熱い鍋から直接触媒液に入れる、などのプロセスが詳しいのもありがたい。

煮染め→触媒につける→また煮染め という「中触媒」方法を薦めるが、これにより安定した色を得られると思う。これまで後触媒方法で染めていたが、鮮やかは色が出るが、後日変色や色むらに悩まされていた。今後は中触媒方法で染めようと思う。

山崎氏の他の著書も是非読んでみたい。




草木染めの世界
販売元: 大月書店

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英文版 草乃しずか日本伝統刺繍 - Fine Art of Kimono Embroidery
販売元: 講談社インターナショナル

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草間弥生全版画集―1979-2004
販売元: 阿部出版

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草間弥生版画集
販売元: 阿部出版

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草間彌生全版画集 All prints of KUSAMA YAYOI 1979-2004
販売元: 阿部出版

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草間さんの版画の世界がた〜っぷり詰まってます!
ずっと観ていても飽きないくらい
独特のデザイン、色づかいが満載で
楽しませてくれます。

草間さんの2006年までの受賞、著書、年譜もあって、足跡をたどることもできる
草間彌生さんファンなら、持っていたい一冊。




九谷・越前 やきもの紀行 (孔雀ブックス)
販売元: 主婦と生活社

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瀬戸・美濃やきもの紀行 (孔雀ブックス)
販売元: 主婦と生活社

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