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漆芸―日本が捨てた宝物 (光文社新書)
販売元: 光文社

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 以前、「冷静と情熱のあいだ」という映画があった。主人公の竹之内豊さんは、絵の修復という仕事をしていた。この職業は日本では存在するだろうか?
 答えは、「存在する」です。日本では、絵や建築物の修復作業はされています。しかし、こと漆芸となると修復士なるもの存在せず、育成する学校もないとのこと・・・。

 著者は、漆芸の修復士です。修復を依頼されるのは専ら海外の美術品収集家達。
 では、なぜ日本から修復の依頼がないのか?なぜ、日本には漆芸の修復士の存在が稀有なのか?漆芸とは?といったことが本に記載されています。
 読み終えたあと、「すごいじゃん!昔の日本!」と思ったと同時に今の日本に昔の技術を復興する機会があるといいなと思いました。




仏像は語る 何のために作られたのか (光文社新書)
販売元: 光文社

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仏像の見方を解説した本はたくさんあるが、
本書は「なぜ、なんのために」という背景を解説し、
類書と一線を画している。

主に京都・奈良の28体が解説されているが
すでにお参りしたことのあるお寺の仏様であっても、
本書を読んだあとにもう一度参拝すれば
きっと感じ方が変わるでしょう。
 




名刀 その由来と伝説 (光文社新書)
販売元: 光文社

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美術館・博物館で著名な刀剣を見かけますが、そのよさを理解するまでには随分と見識が必要であろうと感じています。

由来・来歴・刀工の説明が美術館・博物館で見かけた刀剣を思い出させ記憶を新たにしてくれます。この本を読んでから後、展示される刀剣を理解をもって鑑賞できるようになりました。

刀剣の図像が掲載されていないのが残念ですが、何しろ、刀剣の図像は掲載してもその価値が伝わりにくいものですので、よしとしました。

この本の価値は、やはり本物を見たいという気持ちにさせてくれることと、その後の興味を大いに醸成させてくれたことでした。

巻末の「基礎知識」も有益です。




神戸ドールミュージアム―時のロマンを越えた人形たち (増刊緑青)
販売元: マリア書房

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弘法大師像―関頑亭の世界
販売元: けやき出版

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高麗茶碗―論考と資料
販売元: 河原書店

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高麗茶碗〈第1巻〉
販売元: 中央公論社

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高麗茶碗〈第2巻〉
販売元: 中央公論社

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高麗茶碗〈第3巻〉
販売元: 中央公論社

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高麗茶碗〈第4巻〉
販売元: 中央公論社

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