和書 492240 (122)
ピアノとピアニスト (2003) (Ontomo mook―クラシック)
販売元: 音楽之友社
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この本はピアノやクラシック愛好家の人には
大変参考になる本です。20世紀の巨匠から日本の若手まで完全網羅といった感じです。(小原孝やヨシキ、クレイダーマンのようなピアニストは載ってませんが)私は図書館でなんとなく借りてきたんですけど
返すのが嫌になって、ずっとそばに置いておきたくなりました。
2003年版ということなので早く新版が出る事を祈ります。
ベートーヴェン・ルネサンス (Ontomo mook―クラシック読本)
販売元: 音楽之友社
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音符と鍵盤でおぼえるわかりやすい楽典
販売元: 音楽之友社
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「鍵盤でおぼえる」とありますが、鍵盤楽器用という意味ではなく説明するのに鍵盤が一番やりやすいからでしょう。なので弦楽器などその他の楽器をやる人にとっても十分使えます。「わかりやすい」と謳ってあっても実際は初心者にはわかりにくい本も多いですが、この本は本当にわかりやすいです。それでいて必要な知識は網羅しています。索引もあるし、楽典関係の本はこれ1冊で十分でしょう。大きさやページ数もちょうど良く持ち運びにも便利。まったくはじめての方、ある程度は知っている方も、この本を読めば知識が体系化されると思います。お勧めです。
音律について (下巻)
販売元: シンフォニア
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オーケストラ (文庫クセジュ)
販売元: 白水社
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著者は、「管弦楽法とは、それぞれ固有の音色をもつ楽器の一群を、音響の無数の組み合わせが可能な管弦楽という新たな楽器へと変貌させる技術」と明確にその基本的な概念をわかりやすく説明します。ヴァーレーズの言う「作曲そのものが管弦楽法であるべき」ことが、ベートーベンとベルリオーズを結びつける重要な考え方であるとするところなど、非常に興味深いところです。とりわけベルリオーズの革新性に着目しながら、現代にいたる作品の見所を、好奇心を揺さぶる様に解説しているので、読みながらも随時取り上げられる作品を聴かずにはいられなくなります。ストラビンスキーの「ペトルーシュカ」、ドビュッシー「遊戯」、シェーンベルク「五つの管弦楽曲」。。。本書の解説のおかげでオーケストレーションという概念で新たに聴き直す楽しみができます。ペンデレツキが70年代以降まだかつての形式を用いて新しい音楽を書くことが出きると言っているのと呼応するように、人間と「音楽」が存在する限り「管弦楽」は生きつづけるだろうという著者の最後の言葉は、管弦楽と言う楽器に変わりうるものは何も無いという証明でもあるのでしょう。
オーケストラを読む本―もっと知りたいオーケストラの話
販売元: トーオン
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オーケストラから時代が聴こえる
販売元: 風媒社
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オーケストラ楽器別人間学 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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和田アキコ、田中真紀子、藤原紀香を楽器になぞらえている部分は、素人でもわかる。
楽器の音域をグラフで説明している部分は、音楽好きには貴重な情報だ。
いろいろな人向けのオーケストラにまつわる小ネタのオンパレード。
買って損はない。すこし、ちぐはぐ感はある。
オーケストラの鼓動―指揮者が明かすシンフォニーの現場 (見聞塾)
販売元: ベネッセコーポレーション
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オーケストラを聞く人へ(もういちど読みたい10) (もういちど読みたい)
販売元: 音楽之友社
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