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和書 492240 (177)



チャイコフスキー―「白鳥の湖」の大作曲家 (講談社火の鳥伝記文庫 (17))
販売元: 講談社

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ベートーベン―運命の大音楽家 (講談社火の鳥伝記文庫 (11))
販売元: 講談社

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モーツァルト―永遠の天才音楽家 (講談社火の鳥伝記文庫 (64))
販売元: 講談社

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新編 疾走するモーツァルト (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

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コテン氏の音楽帖 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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マリア・カラス・コンクール―スカラ座への道 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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オペラ歌手、中丸三千繪さん。美しくしなやかな歌声が心に響きます。
でも、その正体は‥麗しい容姿や歌声とは想像のつかない
強くたくましい女性です。
いえ、それとも芯の通った澄み切った歌声どおりの人といってもいいのかもしれません。

ツテらしいツテもなく、一人でイタリアに乗り込み、
音楽への限りない情熱と勢いで、素晴らしい指導者と出会い、自分の道をしっかり見つけている。
そしてついには日本人初、いえ、イタリア人以外で初めて「マリア・カラス コンクール」に
優勝してしまうのです。
そんな歌に生きる毎日を中丸さん自身の素直な筆で生き生きと描いています。

たとえ、オペラの世界に興味のない人でも、一人の人間の成長の記録として、
夢を持って生きる素晴らしさに共感することでしょう。





森のうた―山本直純との芸大青春記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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タイトルにある通り、日本を代表する指揮者の1人である岩城宏之氏が、無二の親友であった山本直純氏らと過した芸大時代の青春を綴った本です。面白いのは、著者や直純氏の、したいことに対するエネルギーです。カネもないけれど、カラヤンらの演奏会を聞きたいとなれば、オーケストラ員の座席の下に潜り込んで腹ばいの姿勢のまま、聞いていた話。指揮をしたくなったら、芸大員を無理やり集めて、楽団を作り、定期演奏会を催してしてしまったり、また、指揮法を巡っては、徹夜で2人で討論しあったり。こうした学生時代ならではの破天荒なエピソードーしかし私のような凡人には決して真似できないようなエネルギッシュなエピソードーの数々が紹介され、ちっぽけなことで悩んでいてはいけないなあと元気付けられる本です。また、ほんの少しですが紹介されるカラヤン、フルトウェングラー、斎藤秀雄らのエピソードも面白く読めます。クラシッククファンはもとより、多くの方にお奨めの1冊です。




死因を辿る―大作曲家たちの精神病理のカルテ (講談社+α文庫)
販売元: 講談社

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フルトヴェングラーの全名演名盤 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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名指揮者ワルターの名盤駄盤 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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機械吹き込みからステレオ初期まで生き抜いた名指揮者、ブルーノ・ワルターのディスクグラティを振り返るうえで、欠かせない一冊。全体的に宇野氏のワルターに対する並々ならぬ愛情が感じられるが、レコード一枚一枚に対する批評は、普段の通り極めて辛口であり、例え好きな演奏家であっても、「良いものはよく、悪いものは悪い」という姿勢は貫いている。国内で発売されたレコードに関しては、廃盤になってしまったものも詳しく書かれており、ワルター・ファンにとっては、本当に嬉しい内容である。ただ、輸入盤に関しては全く書かれておらず、そうした物足りなさも残る。そこで輸入盤も網羅し、また国内では廃盤になったものも輸入盤なら手に入るものは、その記述もした補筆改訂版を望みたい。とは言え、ワルターを知るという点においては、十分過ぎる内容であるとは言える。


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