和書 492240 (201)
渋松対談Z
販売元: ロッキングオン
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~前作「40過ぎてからのロック」はロックを知らなくても笑える本だったが、この本はロック・ファン、あるいは新聞を読んでいる人でないと笑えないかもしれない。俺は笑えたけど。特に笑えたのはプログレについて語ったとこか。「世の中間違ってるよ、俺にDVDが買えないなんて」も松村さんの暴走っぷりがよかった。いつか、渋松対談のオールタイム完全版を出してほ~~しい! ~
シベリウスの生涯
販売元: 筑摩書房
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シベリウス―写真でたどる生涯
販売元: 音楽之友社
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島唄の奇跡―白百合が奏でる恋物語、そしてハンセン病
販売元: 講談社
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沖縄は観光地としてあまりにも有名ですが、この地は、太平洋戦争の影や、アメリカと日本の二重支配の中で多くの人が犠牲になり、水不足をはじめとするあまたの自然災害への対応が遅々として進まなかった地でもあります。沖縄におけるハンセン病もまた例外ではなく、多くの病者を差別してきた日本の中にあって、戦後・本土復帰の劣悪な環境の中で追い詰められた生活をせざるをえなかった事実を、今を生きる私達は知るべきではないかと思います。島唄のすごさは、こうした時代を生き抜いてきた強さにつながるんだと思います。
シマノフスキ―人と作品
販売元: 春秋社
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島人魂(しまんちゅだましい)―沖縄の空と海と音楽と
販売元: 主婦と生活社
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シャリャーピンとバラライカ
販売元: 新読書社
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シャープとフラットのはなし―読譜法の今昔
販売元: 音楽之友社
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読むクラシック―音楽と私の風景 (集英社新書)
販売元: 集英社
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私小説の作家として地位を築いている作家による、クラシック音楽と身辺雑事にまつわるエッセイ。電気工、作家としての日常ができすぎではないかと思わせるほどにクラシック音楽と絡んでくる。流石は私小説作家と思わせるが、同工異曲のエピソードも多い。しかし、そのあたりが私小説の肝なのかもしれない。
1年間のノルウェーでの滞在記では、かの国の日常がしっとりと描かれている。ムンクの国の少し間違えばおかしくなってしまいそうな気候。それとバランスを取るべく、折に触れ登場するクラシック名曲。オスロの秋には、武満、細川といった日本の作曲家に回帰していく。ここはリアリティがある。
クラシックを巡る私エッセイであり、創作の疑いが見える部分もないではないが、まずは堂に入った芸で読ませる。名曲案内の体裁ではあるが、実用性は乏しい。
2001年本書の刊行後、作家佐伯一麦はさらに旺盛な活動をしているのは周知の通り。ノルウェー滞在も糧になったようである。
就学前の子どもの音楽体験
販売元: 大学教育出版
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