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和書 492240 (241)



漱石とグールド―8人の「草枕」協奏曲
販売元: 朔北社

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即興演奏―楽想をとらえて展開する法
販売元: 全音楽譜出版社

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即興演奏ってどうやるの―CDで聴く!音楽療法のセッション・レシピ集
販売元: あおぞら音楽社

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本書の記載は非常にわかりやすく、即興演奏は全然難しくないということがわかる。また、本書は音楽療法における即興演奏のためのヒントを与えるものであるが、音楽療法に限らず、いわゆるフリーインプロヴィゼイションのためのヒントとしても活用できるように思う。




黄金律―李雲迪写真集 (ソトコトclassics)
販売元: 木楽舎

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ソナタ諸形式
販売元: アカデミア・ミュージック

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ソニック・エティック―ハウス・テクノ・グランジの身体論的系譜学
販売元: 水声社

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ピアニストその人生
販売元: 春秋社

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2004年に76歳で亡くなった、日本を代表するピアニストの遺稿集。

内容は2部に分かれ、前半は『日本経済新聞』連載の「私の履歴書」に加筆したもの。後半は1957年、著者27歳当時のヨーロッパ滞在日記で、かつて『音楽の旅 ヨーロッパ演奏記』として「みすず書房」から出ていたものの一部。

40年の時をへだてた二つの文章は、このピアニストの傑出した音楽的知性、きびしいが公平な批評性、素直でみずみずしい感受性が、そのすぐれた点を持続させながら、静かに成熟していったさまを、よく示している。文章も率直で気取りがなく、読みやすい。

「喝采も挫折も、すべてを含めて自分の責任だと思える人間だけが、芸術の道を歩むべきなのだ」「教職について給料をもらい、左うちわで暮らすより、僕は生涯一ピアニストを貫きたい。芸術家は最後まで現役であるべきで、それが嫌ならやめたらいいと思う」といった、芸術家としての自負と覚悟に裏打ちされた言葉の、いさぎよさ!

少年時代の師レオ・シロタの娘が、日本国憲法の婦人参政権条項起草者のベアーテ・ゴードン・シロタだったことは、初めて知った。また伝説的な音楽家たち、レオニード・クロイツァーやマルグリット・ロン、ギーゼキングやフルトヴェングラー、チェリビダッケ、といった人々が、同時代をおなじ音楽家として過ごした著者でなければ書けない形で、生き生きと描かれているのも楽しい。

おじさんくさい地味な風貌のせいもあって、高名ではあるがカリスマ性に欠けた堅実なピアニストという印象の強かった著者を、あらためて見直した。

巻末の「ディスコグラフィー」と「主な演奏歴」も貴重。




ソフトウェア・フォー・ピープル―現代音楽へのジェンダー的論考
販売元: 新水社

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ソプラニスタ 奇蹟の歌声―岡本知高とその世界
販売元: 日本文芸社

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才能ある者でも、自分ではその可能性に気づくことがない場合はあると思います。
岡本知高にとって最初の師の神崎克彦氏が感性豊かな音楽家であったことがその後の進むべく道を決定したのは間違いありません。

本書に書かれてありましたが、音楽大学受験の際、器楽科のサックス専攻で受験しようとしていた岡本を声楽で受けさせようとしたことも無謀であり、大胆なことですが、一声聴いて声楽家への可能性を見出した神崎の見識があればこそ、だったのは間違いありません。

筆者神崎と岡本は、その後二人三脚の歩みを続けます。筆者は岡本の学生時代からステージ構成や司会に関わり、プロとしてのデビューの後押しをしました。名白楽だけでなく名プロデューサーでもあります。

音楽家でもあり、教育者(校長先生)でもあった筆者の暖かい気持ちが詰まった本でした。ソプラニスタ岡本知高のファンだけでなく、幅広い音楽愛好家や音楽教育に携わる方に読んでいただきたい本です。




空を見てますか…〈1〉音も人も時代とともに
販売元: 新日本出版社

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