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和書 492240 (246)



卵のように軽やかに―サティによるサティ (筑摩叢書)
販売元: 筑摩書房

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魂の響き合うとき
販売元: 北水

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自分の人生に、なぜ試練が降りかかってくるんだろう
と思ってしまっていた私に、
自分以上に過酷な時期を乗り越えた方がいる!と思わされた本です。

「どんな状況におかれようと嘆くよりも
 今をどう生きていくかを考えなければならない。」

苦しみが全くない人生を送る人は、ほとんどいないと思います。
悩みがあっても、生きていてよかった
と思える日がくることを信じさせてくれる本です。




魂と弦
販売元: 春秋社

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大音楽家 生涯と作品シリーズ フランツ・シューベルト (大音楽家生涯と作品シリーズ)
販売元: 芸術現代社

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チャイコフスキー (大音楽家/人と作品 (11))
販売元: 音楽之友社

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ドビュッシー (大音楽家・人と作品 (12))
販売元: 音楽之友社

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 平島氏のこの労著は、いま読んでも面白い。それはなぜだろうか?内容は今となっては古い部分もあるのだが、それでも面白いのは、私が思うに、まず基本的なドビュッシー関連資料や文献を網羅して脳みそに蓄積した上で、平島氏のちょっと独白めいた・・・・フランスの哲学者なら「憎むべき《私》」とでもいうところだろう・・・・感想が批判的にあるので、新鮮さを失わないのではないだろうか。私はこの本を二冊持っている。一冊は初版で、私が生まれる前のものだ。もう一冊は高校時代に読み込んでぼろぼろになったもので、今思うと恥ずかしいような書き込みがあったりするので人には見せられない。とりあえず、最初に読む文献としては、批判的に読むという条件でではあるが、お勧めできる。あとはこの本を第一歩にして、この著書が書かれたドビュッシー生誕100年記念の頃に集中して現れた文献なども原書で読んでいただきたい。ディエッチーの著作(英訳あり)などは平島氏のこの著作の中でも評価が高いが、やはりその本もいまだに面白いのは不思議である。あとは日本語ではルシュールの伝記と、書簡集(英訳あり)、それから平島氏の訳した岩波文庫のドビュッシーの評論集(これは古い原典の翻訳だが)を読めば、あっというまにディレッタントのできあがりである(笑)。それは冗談だとしても、この本は繰り返すが今でも面白いし、また繰り返すが、本の情報は常に自分でアップデートして読む訓練をする心構えを身につけるためにも甚だ結構なものなのである。そのあとは、Centre de documentation Claude Debussyが発行しているCahiers Debussyを読むくらいになれば、少なくとも学部の卒論でなんとか優をもらえるくらいの研究者の卵になっていることだろう。手放しでお勧めはしないけれど、ドビュッシーを日本で研究する場合、平島氏の営為はチェックしておく必要があるとは言っておきたい。




ハイドン (大音楽家・人と作品 (2))
販売元: 音楽之友社

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大音楽家 人と作品(1)バッハ (大音楽家・人と作品 (1))
販売元: 音楽之友社

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ブラームス (大音楽家・人と作品 (10))
販売元: 音楽之友社

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ブルックナー マーラー (大音楽家・人と作品 (20))
販売元: 音楽之友社

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どうしてマーラーとブルックナー一緒にしちゃったかなぁ。確かにブームに火がついたのは同じ時期だけれども、作風も全然違うし、そもそも世代が違う作曲家ではないですか。まあ、百年以上経った今ではそんな差なんか大したことないと言うかもしれませんが、楽譜というのは正直です。

言ってしまえば抱き合わせ販売。昨今の出版事情からすればそれもやむを得ないんでしょうが、買う側としては、「ブルックナーは好きだけどマーラーはなぁ」という人、またその逆の人はちょっと手を出しづらい部分があります。


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