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和書 492240 (256)



パブロ・カザルス 鳥の歌 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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~偉大なチェリスト、という使い古された形容詞では到底表現しえないほど深遠な音楽的洞察、精神の高貴さ、そして優しさとユーモア。それが巨匠自身の言葉、数々の有名人のコメントで断片的につづられている。たったそれだけの本なのだが、時に彼の慈愛に満ちた言葉に癒され、時に平和への切なる願いに涙無くしては読めない。「たった一つのフレーズに感動する~~ことが出来る。後は人の間違いをあげつらってばかりいる奴が取り沙汰すれば良い」とは辛辣ながら音楽の本質への愛を指した言葉。音楽ばかりでなく全てへの愛。決してパイプを手放さず、時には間抜けなどたばたをやらかす人間味あふれたエピソードの数々。音楽を愛する、愛していた、あるいはこれから愛する全ての人に読んで欲しい。陳腐な言い方ですが、きっ~~と癒されます。~




私の音楽談義 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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変な子と呼ばれて (ちくまプリマー新書(013))
販売元: 筑摩書房

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夢みるクラシック交響曲入門 (ちくまプリマー新書)
販売元: 筑摩書房

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一般に「堅物」として敬遠されがちなクラシック音楽の魅力について
吉松氏は丁寧にかつ情熱的に語っています。
本書はクラシック音楽の交響曲に焦点を当て、
「難解」に思われる交響曲の形式、用語そして歴史など
噛み砕いて説明しており、消化しやすくなっています。

ただ残念なのは、推薦図書のページがなかったことです。
確かに本書を読むことで、クラシック音楽(ここでは交響曲)が身近な存在に
なると思います。
しかし、「入門」から次の段階へ進みたいと思う人がでて来ると思いますので、
「発展」への道しるべを「忘れてしまった」のは惜しいと思います。

ところで、来年(2007年)はJ・シベリウス没後50年です。
本書を執筆された吉松氏はシベリウスを「神」と仰いでおられます。
吉松氏はこの新書をシベリウスに捧げたのだ、と私は思っています。




ナイルの流れのように (ちくまプリマーブックス)
販売元: 筑摩書房

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この本の著者は、ハムザ・エルディーンというアラブの老人である。私は幸運にも彼の生の演奏に触れる機会を二度も得た。ウードという楽器は、半音のさらに半分、4分の1音も弾き分けるという。またタールという鈴のないタンバリンのような楽器も独特の味わいがある。そして何より、彼のしわがれ声は深い人生経験を感じさせるのだ。

その彼の半生をこの本は教えてくれる。彼の故郷、アラブの村はすでにダムの底に沈んでしまって今はない。彼は少年時代に初めて西洋音楽の演奏を聴いたとき、「音合わせだと思った」と記しているのが興味深い。もちろん誇張はあるにしても、彼の身体の中に息づいている音楽と西洋音楽の間には、深い隔たりがあることを語っているのだろう。

この本を読むだけでなく、彼の音楽を聴くことをおすすめする。




幻の楽器を求めて―アジアの民族音楽と文化探究の旅 (ちくまプリマーブックス)
販売元: 筑摩書房

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文化史のなかのマーラー (ちくまライブラリー)
販売元: 筑摩書房

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知識ゼロからのクラシック入門
販売元: 幻冬舎

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見開きで1曲を紹介
説明
挿絵
ちさ子さん本人の解説
作曲者紹介
この4つがすぐ見れてヒジョーにわかりやすい解説になってます。
付属のCDもナクソスの音源で、非常に質が高くていい音です。
ちさ子さんのコメントで一番笑ったのがヘンデルの水上の音楽のページです。
中にはへぇ〜ってうなる解説もあったりするので
まさに知識が無くても楽しめます。お子さんと一緒に見て読んで聞くのもいいですね♪




父・高浜虚子―わが半生記
販売元: 永田書房

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モーツァルト・夢の旅人 (知的ドリーム双書)
販売元: 高文堂出版社

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