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和書 492240 (272)



日本音楽と芸能の源流―日本文化の原像を求めて 3 (日本文化の原像を求めて 3)
販売元: 日本放送出版協会

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日本映画音楽の巨星たち〈1〉早坂文雄・佐藤勝・武満徹・古関裕而
販売元: ワイズ出版

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日本映画音楽の巨星たち〈2〉伊福部昭・芥川也寸志・黛敏郎
販売元: ワイズ出版

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日本映画音楽の巨星たち〈3〉木下忠司・団伊玖磨・林光
販売元: ワイズ出版

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日本を愛したユダヤ人ピアニスト レオ・シロタ
販売元: 毎日新聞社

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21世紀に入って、戦前から終戦にかけて活躍した音楽家や音楽史の資料がようやく出版されるようになった。音楽資料を見ていると、頻繁に現れるピアニストの名前レオ・シロタ。戦後生まれにはまったく見識がない。名前からして、当時でも日系ハーフのピアニストがいたのかと思い込んでいた。当時の日本のユダヤ人政策と音楽家の立場など、貴重な資料も多く含まれている。このような今書き残しておかないと歴史に埋もれてしまう音楽資料の出版には大賛成である。欧州では決して見つからない資料として、世界の音楽史の一面を担う極東の西洋音楽史や当時活躍した音楽家達の記録など、欧米に知識を逆輸入させる意味でどんどん出版して欲しい。




日本音楽の再発見 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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1976年に出版された民族音楽学者・小泉文夫と作曲家・団伊玖磨の対談の再版。
二者が日本の(当時の)音楽を取り巻く状況、問題点を指摘し、音楽とは何かを問い、目指すべき方向を探る試みである。
両者は、西洋音楽一辺倒の日本の(当時の)音楽状況を指摘している。コンサートホールにおける演奏、学校の音楽教育における西洋音楽一辺倒などあたかもクラシック音楽だけが音楽であるかのような音楽観を批判する。そして生活と結びついているエスキモーの音楽や民族音楽の例を挙げながら西洋音楽を相対化する。西洋音楽が世界中から見ればむしろ特殊だということを指摘している。そして、日本が目指すべき方向性として、西洋音楽一辺倒から脱却し、自らの音楽(日本音楽)を取り戻すべきだとしている。
現在が当時と全く同じ状況だとは言えないが、音楽と生活の結びつきから、それぞれの民族や国の音楽そのものが持つ音楽上の特徴まで言及されており、まさに「音楽とはなにか」を探究したものといえる。日本で生活していると気が付かない、音楽が単なる娯楽や教養ではなく、人間の生命にまで密接に結びついたものであるという事実を教えてくれる一冊である。




日本音楽文化史
販売元: 創元社

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日本伝統音楽の研究 (1)
販売元: 音楽之友社

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日本伝統音楽の研究 (2)
販売元: 音楽之友社

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日本の音を聴く
販売元: 青土社

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