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和書 492240 (290)



バッハの音符たち―池辺晋一郎の「新バッハ考」
販売元: 音楽之友社

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雑誌連載中より、単行本化を待ち望んでいた一冊。バッハの音楽の楽しさと、著者:池辺晋一郎さんのユニークさが、両方楽しめる本(笑)バッハがあまり好きでない人にこそ読んでもらいたい。バッハの堅苦しいイメージをときほどいてくれます。あまりにおもしろすぎて、価格が高いのに一気に読み終えてしまったので、ちょっと損したように思うのは、この本のオモシロイがゆえとあきらめましょう。
でも、この本片手に、載っている譜面をピアノなどで弾きながら読み返せば、また違う発見が!やっぱりバッハって奥が深い。




バッハへの旅 その生涯と由縁の街を巡る
販売元: 東京書籍(株)

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特にケーテンとライプツィッヒに行ってしばらく滞在したくなりました。ケーテンは特にアンナ・マグダレーナと結婚したり、平均律の第1巻を完成した街です。本当はもっと詳しく知りたかったのですが、バッハゆかりの街は多いのです。何年か先に自分で訪問してみたいと思います。

ケーテンに関しては私のバッハの平均律のページ「聖律の音楽」のなかで、「アムーザ」(音楽嫌い)とバッハにはからずも命名されてしまっているケーテンのお妃についてのことを書いています。彼女の名誉回復ができないものかという、門外漢のおせっかいのようなものでしょうが、いろいろ調べて書きました。その他、ケーテン時代の平均律などの自筆譜に手のかかった表紙がついていることについても想像をたくましくしております(アンナ・マグダレーナのページにあります)。




バッハ探究
販売元: 春秋社

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バッハ復活―19世紀市民社会の音楽運動
販売元: 春秋社

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バッハ平均律クラヴィーア―解釈と演奏法 (2)
販売元: 音楽之友社

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バッハ平均律の研究 (1) (ムジカノーヴァ叢書 (2))
販売元: ムジカノーヴァ

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バルカン音楽ガイド
販売元: 青弓社

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本書の中で著者自身が記しているように、バルカン半島の音楽を網羅した唯一のガイドブック。
アフリカ、アジア、ポリネシア・・世界中の民族音楽の情報はかなり入手できるようになっていたが、もっとも紹介が遅れていたのが、このバルカン諸国の音楽だろう。
冒頭に「唯一の」と書いたが、本書の強みも弱みもそこにある。あくまで「ガイド」なので踏み込みが甘いのは仕方がないとして、あくまで、一人の人間の評価によるものなので情報に若干偏りがあるようにも思う。
とはいえ、本書は、類書がないという点で、すばらしいガイドであることもたしか。バルカン諸国から来日するミュージシャンも増え、このシーンが盛り上がっている現状を鑑みれば、徐々にこのテーマに関する書籍も洗練されていくだろう。




バルトーク 管弦楽曲 (BBC・ミュージック・ガイド・シリーズ (24))
販売元: 東芝EMI音楽出版

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バルトーク音楽論集
販売元: 御茶の水書房

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バルトークの作曲技法
販売元: 全音楽譜出版社

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