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和書 492240 (327)



マリア・カラス 情熱の伝説
販売元: 新潮社

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マリア・カラス 聖なる怪物
販売元: 白水社

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マリア・カラスの生誕80周年だった頃から色々とカラスの映画(永遠のマリア・カラス)や本、CDのオンパレードだ。
この本は、単なるカラスの伝記本ではなく、カラスが唯一信頼していたインタビュアーが書いたという本だ。
今までカラスの知らなかった事がまた知られるかも、、、。




マリア・カラスという生きかた
販売元: 音楽之友社

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著者は「伝記の女王」と呼ばれる売れっ子作家だが、どうも文章に対する誠実さに難があるように感じる。
理由の一つは文章の中につじつまが合わない場所がいくつもあること。
訳者が矛盾を指摘・吸収している箇所もある。

また、情報源を明確にしていない。
例えばカラスの夫・バティスタがこう言った、というくだりが多数出てくるが、それらはバティスタが自著の中で述べていることを引用したものなのに、引用と書いていないので、著者が取材で得た情報であるかのような印象を与える。
自分で取材した、と積極的に嘘をついているわけではないが、気付かない人にはどうぞ誤解していただきましょう、という姿勢は文筆家としていかがなものか。
著者本人が参加していない多くのパーティや舞台での出来事について、見たように語っているのも個人的には悪印象。

肝心のカラスの歌や舞台表現について、著者の言葉での言及がないのも不審。
著者はカラスやその芸術に興味があってこの素材を選んだのではなく、「売れる」からカラスの本を書いたのだろう。

が、ゴシップの集大成、という目で見れば、この本にも価値がある。
芸術よりも有名人の栄光と没落に興味のある「一般大衆」の、カラスに対する心の動きを忠実に再現しているからだ。




マリア・カラス 舞台写真集
販売元: アルファベータ

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1950年代、マリア・カラス絶頂期の舞台を写した写真集。特に、1955/1956年の『椿姫』の舞台を写したものはかなり凄い。ヴィスコンティが手がけた舞台の豪華さがモノクロ写真からも伝わってくる。更に、この写真集では1958年のコヴェントガーデンでの『椿姫』の舞台の写真もある。ここでは「花から花へ」を歌う彼女の姿が写されているが、優雅で華やかなヴィオレッタの表情が素晴らしかった。CDを聞きながらこの写真集を見ると、どんな場面で彼女がどういう風に役柄を演じていたのかが分かるので、ただ写真集ではなく、鑑賞の時の御供にしてもいいと思う。




横浜・大正・洋楽ロマン (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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大作曲家の知られざる横顔〈2〉リストからの招待状 (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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モーツァルト (まんが音楽家シリーズ)
販売元: ドレミ楽譜出版社

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モーツァルト (まんが音楽家シリーズ)
販売元: ドレミ楽譜出版社

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モーツァルト―マンガ音楽家ストーリー〈2〉 (マンガ音楽家ストーリー (2))
販売元: ドレミ楽譜出版社

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絵については好みが分かれると思いますが、中身はしっかりとした音楽史です。
私はピアノ教室に置いて子供たちに読ませていますが、とても好評で他の作曲家にも興味をもったようです。
おすすめです。




マンガで習う作曲・アレンジ教室 (Part1) (マンガシリーズ―ロック・テクニック・ガイドブック)
販売元: 竜吟社/リズム・エコーズ

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