和書 492240 (348)
野生のしらべ
販売元: ランダムハウス講談社
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「ライ麦畑でつかまえて」の主人公に似た性格の著者がフィクションではなく現実に生きていて、自分が信じることに情熱を捧げていることに感動。2、3ページ眺めて終わりにしようと思っていたのに一気に読み通してしまった。
若い頃に「ライ麦畑でつかまえて」を読んで何かを感じた人ならわかってもらえそうなエレーヌ グリモーの自伝。
ヤッシャ・ハイフェッツ―世紀のバイオリニスト
販売元: 旺史社
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柳兼子伝―楷書の絶唱
販売元: 水曜社
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柳兼子の生涯―歌に生きて
販売元: 勁草書房
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ヤマタケ・デラックス
販売元: ブルースインターアクションズ
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作曲家、山下毅雄さんについて、書かれた唯一の本です
ヤマタケさんの名は知らなくとも
初期のルパン三世のテーマ、劇中曲、現在も放送中の
クイズ番組アタック25のテーマ曲を作曲された方と言われれば
曲はどこかで聞いた事あるのではないでしょうか
その他にも沢山のドラマ、アニメ、特撮作品の
音楽を作曲されて、7000曲を作った男と呼ばれています。
作品の数、与えた影響の大きさの割には
評価される機会がそう多くは無かったと思います
本来は音楽CDをレビューすべきでしょうが
作品が多いもので
今回はCDの副読本としておすすめします
残念な事に11月21日
脳血栓のため永眠されました。
享年75歳。
山田耕筰作品資料目録
販売元: 遠山音楽財団付属図書館
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湯浅譲二この世界/河野保雄編
販売元: 芸術現代社
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憂鬱と官能を教えた学校
販売元: 河出書房新社
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ジャズを中心とした音楽の構造についての本である。バークリー音楽院で行われている理論化/記号化を中心に解説してある。
ドミナント−トニックぐらいしか知らない私にとっては、面白そうだった。面白そうだったというのは、匂いだけかいで食べられなかった気分。やっぱり、音楽の話は音がないとどうにもならない。コーダルの方はなんとか想像がついたけど、モーダルの方はよく分からなかった。例に挙がっている曲も、ジャズばかりで(ま、当たり前か)知らない曲ばかりと言うのはつらかった。ポップスはこの辺が堕落した(楽理的にですよ)ものだから、ジャズファンでなくても分かると面白いと思うんだけどなあ。
しかも、本書は講義をテープ起こししたもので、読み物としてはかなり冗長だ。これが、実際に音であれば、非常に良かっただろうにと思う。今や、iTunes ででも配信すれば不可能でないので、いよいよそう思う。音楽も30秒あれば最低の紹介は出来るだろう。それなら、iTunes のお試しと同じ長さで、著作権の方も何とかなるのではないだろうか。
かの有名なバークリー音楽院で何を教えてるか、なぜ、ジャズのインプロビゼーションが可能であるか、なんてことがある程度分かったのは収穫だが、読んでてなんとなく欲求不満がたまってくる本だった。
湯川れい子のロック50年―見た!聞いた!会った!世界のスーパースター達
販売元: シンコーミュージックエンタテイメント
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雪のなかのアダージョ
販売元: 新潮社
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