戻る

前ページ   次ページ

和書 492240 (369)



ワーグナーヤールブーフ〈2001〉特集 バイロイト
販売元: 東京書籍

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ワーグナーとは何か―より深く識るために
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本は、題名が示す通り、ヴァーグナーを特定の方面から扱ったエッセーであり、包括的なものではありません。それにもかかわらず、著者は、ヴァーグナーの音楽とユダヤ人の関係などの歴史的に非常に重要なトピックを、当時の社会的・文化的背景に照らし合わせて驚くほどの簡潔さと明晰さで論じています。ヴァーグナーの反ユダヤ主義など、彼の個性の強さが何かと強調されがちな中で、マギーのこうした取り組みはたいへん評価に値すると思います。また、ヴァーグナーの作品の公演の歴史や演劇論にまで示唆に富んでいます。去年出版された同著者のWagner and Philosophyにも通じるところが多々ありますが、この本は、その短さと著者特有の易しい文章スタイルから言って、入門者にも最適だと思います。私は1日で一気に読みました。




ワーグナー紀行
販売元: 春秋社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ワーグナー事典―作品・用語解説事典
販売元: 東京書籍

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ワーグナーの歌劇や楽劇、特に「ニーベルンクの指環」などは音として聴いているだけでは、なかなかとっつきにくい。事前に予備知識がなくては聴きとおすだけでもたいへんである。この本はその楽曲のすべてについて詳細な解説があるだけでなく、その時代的背景にまで筆がおよんでいるので、ワーグナーを聴くには十分以上の内容がある。ただ、難点は少し高価すぎることか。




ワールド・ミュージック宣言
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ワールドミュージック/世界音楽入門
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ヴァイオリニスト33―名演奏家を聴く
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なぜか皆さん星の数が少なく、辛口コメントが多いようですが、この本はサブタイトルにもあるとおり、「名演奏家を聴く」です。「演奏家名鑑」ではありません。ですから、演奏家に関する情報も事細かに書く必要はないと思いますし、そんなの自分でお調べになったら?と申し上げたいです。著者はこの本にある全てのバイオリニストが「名演奏家」と認めた上で、批評をしている訳ですから、チョン・キョンファ、ムローヴァ好きにごまをする必要もなければ、中立的見地に立つ必要もないでしょう。主観的なのも当たり前。そもそも、人の書いたものに”客観性”を求めることからしてナンセンスです。

あと、諏訪内晶子と五嶋みどりの生演奏を聴いたことがありますか?私は諏訪内晶子の項がなくて正解だったと思いますよ。難を言えばジョシュア・ベルの記載がなかったことくらいかしら?




ヴァイオリニストの系譜―ヨアヒムからクレーメルまで
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ヴァイオリン・愛はひるまない―プラハからメキシコへ
販売元: 海竜社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

メキシコといえば、灼熱の太陽。
黒沼ユリ子といえばバイオリン。
表紙だけで、すべてを物語っているようだ。

なぜ、黒沼ユリ子が8歳からしかバイオリンを習わなかったかの説明から始まる。
世界的に通用する人が、どのような思いを持っているかがわかる。
メキシコでどのような活動をしたかがわかる。

この本と、「メキシコの我が家へようこそ」と「メキシコからの手紙」を読むと、黒沼ユリ子の活動が3次元でわかるような気がする。

音楽家として成功した人だから書いた言葉に説得力がある。
音楽と文化の関わり方の一つを示しているかもしれない。




ヴァイオリンと翔る
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

美人で天才肌のヴァイオリニスト。本書で一番の驚きは、チャイコフスキーコンクールで優勝するまでに受けた国際コンクールで2位ばかりだった事から見つめた、自分そして日本人の音と1位ないしは欧米人の音の違いの分析。こうした音への感性が、彼女の音楽性の根幹にあることを知って驚きでもあり、一流演奏家としての資質を垣間見た気がする。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ