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和書 492242 (347)



ちょっと真面目、ちょっと皮肉―建築Jウォーク
販売元: 三和書籍

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つかず離れず2世帯住宅 (ワールド・ムック―Living spheres (493))
販売元: ワールドフォトプレス

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建物の事例を紹介し、2世帯という形についてどう住まうのかもっと考察したり、何例かピックアップして掘り下げてみせてほしかった。たくさんの事例もあるし写真も美しく楽しめるのですが、あつめた事例についての考察があまりないしコストもわかりづらいので薄い内容に感じます。この手の建築例紹介の写真集は多いけれども程ほどにしておかないとなんだかカタログのように見えてしまう。




つきあいを楽しむ住まい (LIFE STYLEで考える)
販売元: 彰国社

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つきあい方の科学―バクテリアから国際関係まで
販売元: CBS出版

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 メイン・タイトルだけを見ると安っぽい恋愛論のようにも思えるが,実際は著者自身によるコンピュータ上のシミュレーション結果を一般読者向けに解説した読み物であり,ゲーム理論やマルチエージェントモデルに関心を持つ者には(肩の凝らない)必読の書といえる.
 著者は今や世界的に有名になった2種類のシミュレーションの結果に基づき,反復囚人のジレンマゲームにおいて,平均的によいパフォーマンスをあげる戦略は毅然と寛容のバランスのとれた,相手に態度が分かり易い戦略であること,およびある条件の下,ひとたび上品な戦略が集団を占めたならば,いかなる戦略が一丸となってもその集団に侵入することはできないことを強調する.そして,このことからしばしば囚人のジレンマ状況に陥る現実社会に対して重要な示唆を与えている.翻訳のすばらしさもあって,本書は大変に興味深い内容のものとなっている.
 なお,本書の付録にある定理の証明はどちらかといえば,証明のラフ・スケッチに過ぎず,厳密な証明に関心のある者は訳注を参考にしつつ,本書の元となった著者自身の論文を読むことを勧める.




つくった私が教える「マンション選び」 (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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いろいろなマンション本を読んだが,あるものは個人的なこだわりが正面に出ている,あるものは管理のことばかり説明している,あるものは妙に不安をあおるばかり…と,なかなかバランスが取れたものがない。その点本書は,すべての本のうち,穏当な意見を集めたダイジェスト版といえる。一冊だけ購入するとすれば,間違いなくこれ。外断熱については,ちゃんと学者が日本では意味がない可能性がある点を論文にして発表しているし,そもそも中村氏自身全否定していない。中村氏の説明がおかしいというのなら,ちゃんと根拠を示さないと単なる誹謗中傷にしかならない。少なくとも私は本書の説明は筋道が通っており,十分に納得がいくものだと考える。




つくられた桂離宮神話 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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歴史の学術書は、基本的に、その分野の知識がないと読めない。
読んでいてつまらない。それが当然だ。
しかし、本書は、読ませる。「桂離宮」なんか知らなくても読める。
こんな本はなかなか無い。

私は小谷野氏「評論家入門」の推薦にしたがって読んだが、
氏も言う、学術的な水準は一向に落とさずに、
商用(ジャーナリズム)にも応えている、という意味が分かった。




つくられた桂離宮神話
販売元: 弘文堂

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歴史の学術書は、基本的に、その分野の知識がないと読めない。
読んでいてつまらない。それが当然だ。
しかし、本書は、読ませる。「桂離宮」なんか知らなくても読める。
こんな本はなかなか無い。

私は小谷野氏「評論家入門」の推薦にしたがって読んだが、
氏も言う、学術的な水準は一向に落とさずに、
商用(ジャーナリズム)にも応えている、という意味が分かった。




つくりながら考える・使いながらつくる
販売元: TOTO出版

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つくるならこんな家―数字とデータで考える21世紀の住まい
販売元: 住宅新報社

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豊富なデータ、図表を元に住居のあるべき姿を示してくれています。理論的で多視角的な内容はとても分かり易く、新築・改築予定の方は一読されることをお勧めします。建材から構造、間取り、バリアフリーに関する認識が得られます。建築家ならではの一冊でしょう。読み物としてはやや、無味乾燥なきらいがありますが。




つくる図書館をつくる―伊東豊雄と多摩美術大学の実験
販売元: 鹿島出版会

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どんな本なのだろうと思わせる表紙、形です。多摩美術大学図書館には全く関わりはなく、建築の勉強もしていませんが、表紙のさらっとしたイラストレーションと、ほっそりした形が気になって手に取りました。

新しく図書館が出来るまでの工程や、そのデザインの説明は、設計図をみても「?」の私にも分かりやすく、興味深く読めました。また、それに加えて、読むことや本というものについてのさまざまな人による文章が良いのです。

ここで紹介されている世界の図書館にも興味が湧きました。もうとっくになくなってしまった大昔の図書館にも。

閲覧デスクの説明文の所に「ニューヨークのカフェで楽譜を読むストラヴィンスキー」の写真を載せる感じが好きです。細かい所までじーっと見たくなる本です。


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