戻る

前ページ   次ページ

和書 492250 (76)



生きるのを励ますことば
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本は日本の英語教育学の権威で、今なお第一線で活躍されている齋藤栄二先生による書である。といっても、英語教育とはまったく関係ない書であることが実にユニーク。

 小学校、中学校、高校、大学、大学院(修士・博士課程)と、幼稚園を除くさまざまな学府で教育歴がある著者が、その卓越した見識で、おおらかに、人生を説いておられる。また、書かれた文字はすべて著者の力強く、大胆で、温かい毛筆による。

 さまざまな時に開いてみては、励ましてくれる、ありがたい書である。ぜひともポケットに入れておきたい書である。




生田流の箏曲
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






池田家伝来 能面
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






石を枕に―或る書の風景
販売元: 関西図書出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






石の遊び
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あー、やっちゃったなって感じです。

本当の篆刻の世界を知っている方たちの間では、全く評価の対象にならない作品です。
まず、その前に作品と呼べるレベルではない。

誰もがそうだけど、自分の知らない世界のものを見ると「なんか、新しい」と感じてしまうもの。
でも本物のレベルを知ってしまうと「なーんだ」と失望してしまう。

もし、篆刻や書に興味があるようでしたら、専門書を見て比較することで、評価の基準ができてくるのでお薦めします。

最近、伝統の世界を利用し勝手に名乗る人が増えてきているんだけど、この著者も典型的な一人。
「女流書道家」とか自分で言ってるけど、書道を長年にわたって勉強している人からすれば、
「これのどこが書と呼べるのか?」と全員が思います。

わかっている人からすると、簡単に実力がばれてしまうわけです。
作品を見ると、創作デザインの裏側に、技術の修得がないことがわかってしまいます。

書道家は、楷書、行書、草書、かな文字、隷書などが正確に書くことができて一人前の書道家なわけで、文字をきちんと書けない人が書道家を名乗るなんて、おこがましいことでしかないわけです。

そういった分析の上で、この著者、やっぱりデザイナーでしかないんだよね。

もちろん、デザイナーの世界はすばらしいと思っています。
しかし、職業名として篆刻家・書道家を名乗れるのは相当の技術の修得がいるわけで、勝手に名乗っていいわけではないんだよね。

時間のかかる技術の修得をすっとばして、「なんとなく雰囲気だけで墨で表現しました。センスいいでしょ。」的な浅い感じがしてしまいます。

どなたかも書いてたけど、商業書道家(広告などの商業的なものに筆文字を書く人)がいいところだと思うな。

あるいは、墨デザイナーや篆刻デザイナーもありかもしれない。

まあ、とにかく書道家や篆刻家の名前を利用するは、伝統文化を汚すことにもつながるので
やめてもらいたいと願うばかりです。














石のハンコ実例百科―四季折々の絵・手紙・書に役立つ 多田文昌オリジナル印譜集
販売元: 木耳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






石の微笑―信濃路の野仏
販売元: グラフィック社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






石の仏―黙の空間 (東日本編) (風土と歴史をあるく)
販売元: そしえて

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






石川九楊作品集しかし
販売元: 思文閣出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

書に関する本をたくさん記している著者だが、以外に作品集は少ない。この『しかし』は多くの書家の作品集の中でも秀逸。見ごたえのある一冊であり、石川九楊の書に対する思想が見えるものになっていると思う。創作を書こうと考える人にとって多くのヒントが潜んでいるように思う。




石飛博光「書」の絵本 花のような気持ちでいよう―続・あなたに伝えたいとっておきの言葉 (石飛博光「書」の絵本)
販売元: 可成屋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ