和書 492250 (156)
語り紡ぐ絵解きのふるさと・信濃―台本集
販売元: 笠間書院
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語り物(舞・説経・古浄瑠璃)の研究
販売元: 風間書房
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喝食抄―堂本正樹能劇評論集
販売元: ぺりかん社
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合戦絵巻―武士の世界 (復元の日本史)
販売元: 毎日新聞社
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カッタカタの唄―晋平、雨情の「須坂小唄」物語
販売元: 随想舎
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歌舞伎の名セリフ―粋で鯔背なニッポン語 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社
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歌舞伎となると、名ゼリフとはいっても『網模様灯篭菊桐(小猿七之助)』あたりが出てくるのが素晴らしいところ。収録されているのも「許してくだされ」と哀願する奥女中の滝川を土手に連れ込んで「蝗(いなご)やばったと割床に、露のなさけの草枕、おぬしとしっぽり濡れる気だ」といたしてしまう場面のセリフだったりする。この滝川、ことが終わった後は《恥ずかしそうににっこり笑いもし、暑うござんしたなあ≠ニいうセリフにいたっては、ぼくは最初ひっくりかえりそうになった。さっきまで許してくだされ≠ニ言ってたのは何なんだ》(p.29)というあたりの解説はいいですね。
この芝居、ことが終わって、七之助が川で手を洗うところなどが生々しく、戦前は上映禁止だったそうです。いやー、ホントなかなか素晴らしいですね、歌舞伎ってのは。
『曾根崎心中の』の道行きの「この世のなごり夜もなごり。死にに行く身をたとふれば、仇しが原の道の霜、一足づつに消えてゆく、夢の夢こそあわれなれ」というあたりを《ほんと、声に出して読みたい日本語です》と語る勘太郎さんは素晴らしい。
三日で見違える字が書ける本―“クモの巣式”で、きれいに、自分らしく (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社
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葛飾北斎 (新潮日本美術文庫)
販売元: 新潮社
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この本はちょっと北斎に興味がある人にはおすすめです。値段もさることながら、北斎の異彩を強く感じさせる作品をバランス良く取り揃えているからです。そこから北斎のなかでも自分が好きな年代を知ることができるので、高い本を買ってがっかりということもない訳です。ただ少しサイズが小さすぎると言うのはあります。でもこの価格でこの内容だったら十分いい買い物になるでしょう。
葛飾北斎 (歴史文化ライブラリー)
販売元: 吉川弘文館
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桂坂謡曲談義―高砂・定家・三井寺・弱法師・鞍馬天狗
販売元: 人間文化研究機構国際日本文化研究センター
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