和書 492252 (352)
裕次郎讃歌 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞
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雪やこんこん―湯の花劇場物語 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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まだ「やすしきよし」が現役で漫才をやっている頃、まっちゃんこと松岡さん(著者の旧姓)は吉本興業に入社しました。まだ、女性マネージャーが珍しい時代です。先輩や仕事先の人からチヤホヤされながら新入社員生活をエンジョイしていた著者ですが、あのやすし師匠の担当になり、さんざん苦労させられながら成長していきます。
本書には、著者の成長の姿が驚くほど赤裸々につづられていました。どれくらい赤裸々かというと、この新入社員がイヤな女に描かれているのです。
入社したばかりの頃は、チヤホヤされることを当たり前のように感じる甘えた新人でした。少し仕事を覚えると、電話を切ったあと「この人、仕事する資格ないわ」と文句だけは一人前に。後輩が入社してくると、ロクに面倒も見ないで「今年の新入社員はまったく!」などと、他の会社の人にまでグチりまくります。
やなヤツですねー。
こんなヤツが後輩にいたら、こっちも感情的になって怒鳴りつけたりするかもしれません。
著者が偉いのは、その都度、少したってから反省して人間関係を改善していくところです。「やすしきよし」を育てた伝説の木村マネージャーからも信頼されるようになり、担当するタレントからも頼られるようになっていきました。
生き生きと成長していく著者がまぶしいくらいです。
とうとう、仕事をしながら酔っぱらっている横山やすしを涙ながらに殴ってしまう、という熱血マネージャーになりました。
まだ結婚退職が一般的だった時代のこと。ひと時の専業主婦生活を楽しんでいる著者の元に横山やすしの訃報が飛び込んできました。
著者の胸に去来するのは、「最後にもう一度会っておけばよかった」という後悔と、「落ちぶれた横山さんを見なくてよかった」という、相反する気持ちでした。
きっと、「やっさん」を語れるのは、木村政雄と「まっちゃん」だけなのでしょう。
吉本興業の研究 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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雷蔵、雷蔵を語る (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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すべて生前本人の書いた文章と秘蔵の写真で
構成された一冊です。
ほとんどか講演会である『よ志哉』に寄せら
れた本人の生活雑記ですが本人へのインタビ
ュー等もあり興味深く読みました。
特に婚約~結婚~育児に関して等の個人的な
エピソード関係についてはミーハー的に貴重
な文章多数ありです。
早くになくなられた方ですが現在生きておら
れたらなぁ~と残念です。
落語への招待 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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ローマの休日―ワイラーとヘプバーン (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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明日のナージャ―ナージャのドキドキ・ダイアリー (旭屋出版ANIME FILE)
販売元: 旭屋出版
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大人気TVアニメ「明日のナージャ」の待望のファンブックの登場です!
書籍というよりはムック本で、薄い本ですが、内容は盛りだくさん。
本文はオールカラーで、かわいいイラストがいっぱい!
各キャラクターの詳細な設定資料集は載っていませんが、
キャラクター紹介、人物相関、グッズ紹介、ナージャが旅に出るいきさつ、
旅先で出逢う人達などが、分かりやすい文章で上手く構成されています。
タイトル通り、ナージャの日記風に仕上がっている点がおもしろいです。
OP・EDのフルコーラスの歌詞が載っている点も、とてもGOODです☆
みんなで仲良く歌うと盛り上がるかも♪
コメットさんスター・ダイアリー (旭屋出版アニメ・フィルムブックス)
販売元: 旭屋出版
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とてもよかったです!!
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYアニメ・フィルムブック (GUNDAM FILM BOOK SERIES)
販売元: 旭屋出版
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非常にコンパクトにまとめられていると思います。
0083の登場人物の紹介、各話ごとの解説、関連商品の紹介や、キャラやメカニックの設定など、必要な情報がつまっている1冊です。かつ、とてもわかりやすいと思います。
正直、思っていたよりもとても良作でした。
それほど大判ではありませんが、なかなかボリュームがあり、これ1冊あれば初見の方でも0083の魅力がわかるハズです!