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和書 492260 (198)



怪獣神話論 (PCCブックス)
販売元: 青弓社

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怪獣な日々―わたしの円谷英二100年 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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怪獣王ゴジラ特撮写真館―誕生から最新作まで
販売元: コミックス

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怪獣バカ一代―ゴジラ役者への道
販売元: 洋泉社

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回想映画館―昭和っ子、映画っ子の記憶
販売元: 第三書館

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回想 黒沢明 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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 98年にお亡くなりになった黒澤明監督の日常生活、撮影現場での「つぶやき」を中心に実の娘である黒澤和子さんが、「選択する」「反抗する」「感じる」「食べる」「着る」「倒れる」など24の動詞をマクラに振って回想したのがこの新書。和子さんによる黒澤本はこれで3冊目になるそうだが、やっぱり娘にとって父親というのは理想の男性なんだろう。例えば息子だったら、こんな礼賛はしない。ほとんど手放しの崇拝ぶりだ。

 収録されている黒澤語録も、「自分の好きなことが見つかれば、一気呵成に勉強するもんだ。それじゃなければ身につかない」(p.79)、「楽しいと感じ始めるところまで、一生懸命やれば、あとはいくらでも努力できるものさ」(p.80)、「勉強しろという言い方が横行したから嫌になったんで、好きなことを夢中でやりなさいと言えば、なんてことはないよ」(p.871、いずれも「勉強する」から)など人生肯定的なものばかり。そして、スタッフには現場では厳しくあたるが、必ずフォローして、仕事が終わればみんなでワイワイ騒ぎ、テレビのスポーツ番組に夢中になるという理想の姿(サッカーなんか見たこともない!と叫ぶ『私は映画だ―夢と回想 』のフェリーニとはなんたる違い!)がこれでもか!とばかりに描かれる。

 『蝦蟇の油―自伝のようなもの』は読んでないのが、もう少し、意外な面を読みたかった気もする。




回想 日本の放浪芸―小沢昭一さんと探索した日々 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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回想の「風立ちぬ」―土佐のクロサワ覚え書き
販売元: マガジンハウス

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回想の日本映画黄金期
販売元: 清水書院

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改訂/L.ディカプリオ・ストーリー (シネマスター・ライブラリー・シリーズ)
販売元: シンコーミュージック

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