和書 492260 (351)
日本映画人名辞典・俳優篇 (世界・日本映画作品辞典シリーズ)
販売元: 科学書院
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舶来キネマ作品辞典・戦後篇〈1〉日本で戦後(1945‐1988)に上映された外国映画一覧(1) (世界・日本映画作品辞典シリーズ)
販売元: 科学書院
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関根勤×江戸木純 シネマ十番勝負
販売元: 富士見書房
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マニアックな視点で、玄人筋から評価が高いタレント・関根勤と、「ムトウ・踊るマハラジャ」など、従来取り上げられることの少なかったジャンルの映画を日本に紹介した江戸木純のお二方による、こだわり映画談義。
格闘技に精通し、千葉真一、チャールズ・ブロンソンらの映画の面白さを伝えた関根ならではの着眼点と、国内外のあらゆるジャンルの映画に精通した江戸木だけに、パラパラと楽しく読める本ではありますが、実のところ奥の深~い映画論となっています。
関根勤のサブミッション映画館
販売元: 社会思想社
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人の良さ天下一品の芸人、関根が雑誌に連載した記事を中心としたシネマ・エッセイ。テレビでは絶対見せないディープで辛口な関根が書く文章にはギャグもちりばめられ、ぐいぐい引き込まれる。頻繁に使われる脚注も読み物として面白い。ただし、その独りよがりな文体は、拒否反応が出る人もいるかもしれない。「納豆トッピングの辛口カレー」のような本。
関根勤のフルコンタクト映画館
販売元: 扶桑社
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これ面白い!すっごい笑っちゃいました!!
本文くだらない事多々書いてあります(笑)そこがまたおもしろいんです!で、本文の下に書いてあるスターの説明など・・。それがまた面白い、おかしい!!思わずふき出しちゃいました!
まさに、関根さんならではの解釈!とにかくおもしろいですよ!
セックス障害者たち
販売元: 太田出版
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バクシーシ山下さんの映像作品は見たことがありませんが、この本は実に面白い。
バランスの壊れまくった人々を、ある種の愛情をもって淡々と見つめる記録の書。
内容は過激なのに、なんだか清潔、そして落ち着く。
思わず何度も読んでしまう。そして癒される。
セピア色の映画館
販売元: 文化出版局
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セルゲイ・パラジャーノフ
販売元: 国文社
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日本ではあまり知られていないのだろうか?
彼の作品は、アートそのもの。
そのひみつを知ることが出来る。
セルゲイ・パラジャーノフ
とは?
セルジオ・レオーネ―西部劇神話を撃ったイタリアの悪童
販売元: フィルムアート社
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映画のレヴューを見て、思っていた以上に、レオーネファンが多いことを知りました。「夕陽のギャングたち」「ウェスタン」などに多くのオマージュが捧げられているのだから、本書を読む人が、多くても良いかもしれない。まあ、映画の本とは、「美学」と同様、作品を見てしまえば、あんまり要らないのだが、それにしても、この寡作で、名作揃いの監督をちょっと覗ってこうと思う向きは少なくないと思う。「ベン・ハー」の助監督時代の話から、諸作品の細かな裏話を通して、人物像が浮かび上がる。寡作で名作、とは、まさに、繊細すぎる神経とどこか世慣れない頼りの無さがあるはずで、そういう脆くも崩れやすい性格は、まさに、「暴力」と「意識の高揚」を美しすぎるメロディーと共にあぶない寸前まで高めていくたぐい稀な作品と見合っているようだ。それにしても、「夕陽のガンマン」であんなに素敵だったリーヴァン・クリーフが、2作目では、若干「まんまるく」なって鋭い凄みが減退したと思っていたが、本書によると、食えない「画家」だった時代が1作目で、それが当たって「キャデラック」に乗って来たのが2作目だったそうだ。個人の幸福と作品の出来栄えが相反するところに芸術の辛さがあるなあ。
セルジュ・ゲンスブール―性愛の仮面 (21世紀に語りつぎたいスーパースター伝説)
販売元: DHC
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