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和書 492260 (380)



テロリストは誰?ガイドブック
販売元: ハーモニクス出版

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きくちゆみ一派の売名好意にのせられてはいけない。きくちゆみはニューヨーク・タイムズに戦争反対の全面広告を載せるべく募金を募ったが、その残りは募金者に対するなんの説明もなく、彼女の一存である政治団体に与えられた。

あなたが“盗人におい銭”行為をしないことを望む。現実の考証は必要だが、この作品はUFOと宇宙人が米軍基地にいる、と同じレベルだ。むしろ犠牲者の屍の上で金儲けしようとしている分、質が悪いとも言えるだろう。




天と地と (ニュータイプ100%コレクション・エクストラ)
販売元: 角川書店

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写真集「天と地と」
販売元: 角川書店

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天と地と創造
販売元: 角川書店

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天気待ち 監督・黒澤明とともに (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 戦後大映のスクリプターとして映画業界に入り、現在は黒澤プロのプロダクション・マネージャーを務める著者が、黒澤明監督との思い出を綴ったエッセイ集です。

 黒澤組の俳優(三船敏郎や志村喬)、撮影監督、助監督、果ては馬や蟻といった脇役陣との付き合いまでが実に興味深く描かれています。作曲家の武満徹や俳優の勝新太郎と黒澤監督との確執は、才能あふれる者同士が散らした火花の壮絶さを物語っています。

 しかし、複数の媒体に時期をたがえて掲載した複数の文章を寄せ集めて一冊に仕立て上げているために、構成にまとまりを欠いている気がします。その点が惜しまれます。

 内容に若干の重複が見られたり、また黒澤監督との思い出ばかりでなく、伊丹万作やその息子の伊丹十三といった必ずしも黒澤監督と直接の結びつきがない人々との回想も含まれていたりします。

 私自身は松山で20代を過ごしたことがあり、その当時松山出身の伊丹万作監督「赤西牡蠣太」なども見ているので、伊丹親子の挿話はそれなりに楽しむことが出来ましたが、表題に釣られて黒沢評伝を期待した若い読者は、黒澤監督のエピソードが最初の70頁を越えるまでなかなか登場しないことに、退屈といらだちを感じるのではないでしょうか。




天気待ち―監督・黒澤明とともに
販売元: 文藝春秋

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 黒澤明って、知れば知るほど、日本独自の天才だなって思う。ハリウッドでは映画はプロデューサーのものであり、黒澤が尊敬してたジョン・フォードでさえ、映画の編集権はプロデューサーのダリル・F・ザナックが握っており、名作「荒野の決闘」もザナックが編集したおかげで、名作になったとの説があるぐらい。だから、黒澤が「トラ!トラ!トラ!」を降板したのも仕方がないことではないかと思う。
 著者は黒澤が最も信頼したスタッフの1人、野上照代氏(山田洋次監督の次回作の原作者でもある)だからこそ書ける日本型天才黒澤明の撮影時における裏話が、面白い。
 「羅生門」から最後の「まぁあだだよ」までに関わっているので、黒澤明との関わり方がすごい。「影武者」の勝新太郎降板から「乱」での武満徹との軋轢までの、当事者ならではのエピソードが面白いです




天国の青い蝶
販売元: ワニブックス

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余命わずかの少年が、夢を叶えるために、親の反対を受けながらも…っていうストーリーはありがち。
ならどれだけうまい語り口で展開させるかというのが気になるところでしたが、あまりにとんとんと話が進んでいき、あっけなく感じたのが正直な感想です。
魅力を感じさせない語り口は、あからさまに感動を誘っているような感じがして、読んでいて嫌になりました。

映画の方はどうなんでしょうかね?




天才監督 木下惠介
販売元: 新潮社

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いやはやエピソードや蘊蓄がてんこ盛りの評伝です。「二十四の瞳」「楢山節考」「野菊の如き君なりき」など数えきれない名作を生み出しながら、同時代の名監督と比べて今一つ忘れられた感のある木下恵介監督。その素顔や作品を、作家であり映画評論家であり映画監督も務めた長部日出雄氏が、熱情を込めて描き出してゆきます。どのページを開いても、面白いエピソードがぎゅっと詰まっていて、木下恵介を知らない人でも引き込まれること間違いなし。下世話な言い方をすれば、お買い得な本、お値打ちな本といえるでしょう。ただ、ノンフィクションライターが手際よくまとめた凡百の伝記とは異なり、作家の個性や匂いが随所に顔を出します。長部氏は太宰治と同じ津軽の出身だけあってか、独特の饒舌な文体を駆使して、木下恵介という人物像や作品の魅力の源泉を、語る語る。語り出したら止まらないといった趣です。それが嫌だと思う人もいるだろうけれど、いつの間にか引き込まれている自分を発見することでしょう。読後は木下作品が無性に見たくなる、喉の渇きのような感覚にとらわれます。DVD全集は高額でちょっと手が出ないし、困った困った……。




天才たちのパトグラフィ
販売元: 新樹社

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天使のまなざし―ヴィム・ヴェンダース、映画を語る
販売元: フィルムアート社

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