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和書 492262 (24)



200CDプログレッシヴ・ロック
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めてプログレ関係で買った本です。ディスクレビューはもちろん、楽器や音楽用語、ジャケットのデザイナー等まで説明されているので入門書にいいと思います.




200CDヘヴィ・ロック―リトル・リチャードからKOЯNまで
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ヘヴィ・ロック」と銘打ってあるので避ける人も居るかもしれないが、ここでの「ヘヴィ・ロック」とは少しひねくれた意味合いになっている。

何故なら、この本には

エイフェックス・ツイン
ジェフ・ミルズ
浅川マキ
早川義夫
ガスター・デル・ソル
トータス
カン
ジョイ・ディヴィジョン

などが登場する。これらのアーティストが、所謂「ヘヴィ・ロック」系のアーティストかというと全然違う。だが、彼等の作り出す音楽には、物理的な意味合いではない確かなヘヴィネスが存在している。
そういうアーティストたちを意図的に掲載しているのが本書の興味深い点と言えよう。

エッジの立った音楽に日々飢えている愛すべき人々にとっては最高の一冊。







200CDベルリン・フィル物語
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






200CDロックンロール (200音楽書シリーズ)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2005.8.2発売。
私は聞ける地区に住んでいないのですが、そもそもは「渋谷FM」というミニFMでオンエア中の番組「ブルースヴィルSHIBUYA」にたずさわっている方々が執筆陣の、推薦CDと推薦レコードのレビュー集。監修・鮎川誠。
ロック、ブルースへの愛にあふれた本!
このテの「オススメCDレビュー集」的な本は今までたくさん出ていますが、この本ははみ出しコメントにまで「ロックが好きでたまらん!」度がギッシリ詰まっています。

鮎川さん自身、8月に大阪であったライブ「Lightnin' Blues Guitar」で
「学研!っていう、みんなは参考書とかでお馴染みの出版社やろうけど、今度はこの本が皆をロックの世界に誘うけん! 買うてね!」って言われてましたが、まさにそう! 私は大受けでした。
ロック上級者もロック初心者も読むべし!
ちなみに「ロック初心者」の私には今後のロック人生の最高の教科書!




200CD古楽への招待 クラシック音楽の探究 (200音楽書シリーズ)
販売元: 立風書房

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オリジナル楽器派による演奏を中心に書かれた古楽入門書。初心者として、楽しく、分かりやすく読めた。CDの紹介も豊富で、リファレンスとしても役立つ。作曲家に焦点をあてて書かれたものではない。(作曲家についての解説は無い。)執筆当時のデータが重要な部分を占めるこの本の性格上、時間が経てば改訂版が必要になるだろうが、2002年の年初の時点では、内容が特に古いとは思えない。




200DISCS ピアソラ/タンゴの名盤を聴く
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






200DISCS ブルーノートの名盤
販売元: 立風書房

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200DVD 映像で聴くクラシック―演奏家と名曲を観る!
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今までの人生で、音楽というものは「レコード」から聴こえるものでしかなかった。生演奏といえば、小学校・中学校でのブラスバンド部、鼓笛隊がせいぜいのところである。クラッシックなら尚更だ。
音楽の授業で、先生が黒い円盤を取り出し、何をか蘊蓄(解説)を垂れた後、ステレオから流れる曲を聴いて、感想を書く。と、そんな程度だった。

歳を経て、多少自分で自由に使えるお金を稼ぐようになり、「聞き比べ」などという贅沢を試みた時に、指揮者または演奏する団体によって曲がまるっきり変わってしまうという事を知った。
そして、この本だ。
それを映像で見てみよう!と誘いをかけてくる。
目で見て初めて分かる演奏家の意図と音楽の奥深さを、分刻みに伝えてくる。
あたかも、目の前にその絵が流れるかのように。

音を楽しむ。
その根本を、作曲家からではなく、演奏家からという異なった切り口から改めて教えてくれる、そんな参考書(ガイド)である。




200クラシック用語事典
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クラシック音痴の自分が、事典ではなく、読み物として楽しめた。一つ一つの解説が、解説というよりエッセイのようで、音楽家の方々は、そのクラシックに対する愛情と自負とで、こうも滋味あふれる文章になるのか、とその名文家ぶりに感動。しかも気取った文章ではなく、ユーモアたっぷり。この事典のおかげで、執筆者の吉松隆氏、青柳いづみこ氏の本を探して、読むようになったほど。




200ジャズ語事典
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あまり話題になっていない書ですが、ジャズ入門向きの作品をだいたい聴いて、自分なりにちょっと個性的なものを聴いてみたいな、という方や、定番の評論家の敷いた「名盤ガイド本」路線をそろそろ卒業かなという方におすすめします。経験によって「ジャズファンです」と自称する気分になったあたりの方が読むと、非常に笑えるのではないかとも思い、そのような方にもおすすめです。
内容は1ページにひとつのジャズのキーワード、たとえば楽器名であったり、「ブルージー」とか「アドリブ」といったジャズを語る上でよく使われる言葉を、すこし斜に構えた感じで解説し、そのキーワードに対応したおすすめ作品があげられています。
巷でよく見るジャズガイド本とは、解説もコメントもひと味違っており、その点でユニークで新鮮です。ジャズのキーワードを語るのに、ロックやクラシックの作品がリストアップされていたりもします。マイルスの「ビッチェズ・ブリュー」に対して、「これがフュージョンの始まりとはとても思えないのですが・・・」なんていうコメントが載っています。かといって、キワモノ路線という訳でもありません。
そういうものも読んでみたいという方がおられたら、ぜひともおすすめしたく思います。


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