和書 492268 (90)
六段挑戦の実戦手筋 (棋苑囲碁ブックス)
販売元: 棋苑図書
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六段挑戦の詰碁 (棋苑囲碁ブックス)
販売元: 棋苑図書
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六段挑戦! 星の基本型後の攻防 (棋苑囲碁ブックス)
販売元: 棋苑図書
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いろいろなテーマを扱っているので列挙するのは大変ですが、いくつか挙げると星から大ゲイマ、小ゲイマ、1間にしまったときの手のつけ方。これらの形に三三に入った時の変化だったら、大体わかっていらっしゃる方も多いと思いますが、星の石につけられたときの変化は知っていますか? それぞれのしまり方によって変化はいろいろあるわけですが、詳しい図で丁寧に解説してくれます。「六段挑戦!」となっていますが、六段手前の人だったら知っているんじゃないかと思われる内容の方が多く、むしろ初段前後から三段くらいの人の方が得るものが多いのではないかと思います。
他に扱っているのは例えば、星に小ゲイマがかりしたときに一間に受けた形。一間に受けた石の横につけていく手がありますね。その一対も周りの配石によって違います。そういった変化についても局面ごとにわかりやすい解説があります。
本の形式としては次の一手形式になっていますが、解説が大変丁寧で、値段もお手ごろ、お勧めの一冊です。姉妹編の「六段挑戦、小目の基本型後の攻防」もよくできていて、併せて読むことを勧めます。
棋翁戦てんまつ記
販売元: 集英社
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いいんです、将棋なんて知らなくったって。この本には棋譜だの解説だの事細かに(そうでもないか・・・)書いてありますが、決して将棋の本じゃぁ、ございません。要は相手の王様をとるゲームだってことさえ知っていれば誰にでも楽しめる、極上のエンターテイメント。疲れた時にはこの本さえあれば抱腹絶倒笑い泣き、疲れきってぐっすり眠れてこれぞホントの癒し系。
みなさん、いつもとは違う文体を駆使しまくって、笑いの中にも作家の実力というものがひしひしと伝わってくる不思議な1冊。なおこの本には異様なほど脚注が多いんでありますが、面白すぎて読み飛ばせない脚注なんて生まれて初めてでございました。
キカシの哲学 (最強囲碁塾)
販売元: 河出書房新社
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鬼才坂田の珠玉置碁
販売元: 誠文堂新光社
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棋士
販売元: 晶文社
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昭和の将棋史は木村、大山、中原氏ら永世名人の台頭によって築かれたが、中でも巨人として君臨したのが大山十五世である。この大山名人に挑んだが退けられた棋士の中でも恐らく最強であった人が、現将棋連盟会長である、著者・二上九段である。
函館の網元の家に生まれ、少年期にはその才能を遺憾なく発揮し、名人確実と目されながら叶わなかった大棋士の生き方・考え方が伝わってくる。著者の作った入門から八段まで六年という記録は、最短スピード記録として未だ破られていない。将棋連盟きっての人徳ある人物だっただけに、勝負面ではそこが盲点となったかもしれない。しかし、何を批判するでもなく淡々と語る著者にはファンも多い。現在の羽生氏の活躍も、この師匠の温かい人柄が育んだと言えるであろう。
木谷実とその時代 (棋士シリーズ)
販売元: 棋苑図書
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棋士 瀬川晶司―61年ぶりのプロ棋士編入試験に合格した男
販売元: 日本将棋連盟
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棋士と扇子
販売元: 里文出版
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