戻る

前ページ   次ページ

和書 492268 (176)



攻めと守り 梅沢由香里のステップアップ囲碁講座
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






先崎学の浮いたり沈んだり (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本を手に入れたとき、風邪をひいていた。
しかし、風邪? 関係ないわーアホかーってくらいおもしろかったので、微熱との戦いの最中、ゆっくり手に取り読書する時間は、むしろ幸せですらあった。おちゃらけていても時に哀しく、時に辛い。先崎さんは、その風貌もあいまってユニークな棋士なのは間違いないのだろうが、そこはやはりプロ棋士。物事に対する姿勢が根本のところでやはり明快。真摯っていうか、やっぱり真剣に真面目なんだと思うな。誇りを持った真面目さ。だから将棋も強くなるし、小博打にもハマルのだ。あと、何でこんなに文才があるんだと訝しがっていたら、この10年寝る前に1時間の読書を欠かしたことがないときた。そうか。深く勝負の世界に生き、しかも本まで読むのか。小博打をたしなみ、広く世間までみるのか。参った。先崎さんの魅力に、ちょっとノックアウトである。





先崎学の浮いたり沈んだり
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

先ちゃんの「浮いたり沈んだり」は趣味が囲碁の私にとって「隣の御姉さんの部屋を軽く見る」程度で手に取ったのですが、独特の文章、又”元天才”の悩み等赤裸々に書かれており非常に共感しました。それ以来日曜日午前10時20分と対局は必ず観戦し、JT日本たばこ杯も遠征して出かけています。将棋という日本文化の”おすまし”でない面をチョット漏らして頂きまた非常に興味が湧きました。Demo佐藤”モテ光”君はあっても”オコリ光”君は無いでしょう。佐藤先生の頬が対局で苦悩に歪みプルプルするのとは又違った”プルプル”なのでしょう。将棋を知らない女性に是非一読のものです。林葉直子さんと一緒に内弟子生活したなんて今なら「お金を払っても」奇特な方もいるはずです。それも米長先生のお宅で・・・。




ホントに勝てる穴熊―先崎式将棋レクチャー&トーク (先崎式将棋レクチャー&トーク)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホントに勝てるシリーズの第三弾の穴熊編です。
このシリーズは、もっと話題になってもおかしくないくらいなのですが。

おそらくターゲットは、初段前後と思われます。
アマ有段(高段)者になって穴熊をよく指したりよく対戦したりするとその穴熊特有の感覚というものが
自然とわかってきますがそれには結構時間がかかるように思います。
それらを言葉にして示そうと努力されたなかなかの本です。
先崎さんならではのトークでわかりやすく説明しています。
いろんな代表的な戦形を使って、そこにでてくる細かい解説というよりは
ちょっとした感覚やコツというものをレクチャーしてくれます。
有段者の人もまあ再確認にはいいのではないでしょうか?

例をあげると相穴熊の場合 と金が雌雄を決する場合が多いと書かれていて、
なるほど中盤戦で歩を突き捨てるタイミングを考えたり(あとで歩を垂らすため)
する感覚を身につけたりするにはもってこいです。

こういうコツとか感覚を文章にするには本当に大変なのですがそれにチャレンジした意欲的なシリーズです。
時間がかかって身につく感覚をどれくらい本で身につくかがわかりませんが覚えておいて損はありません。
是非お勧めします。(このシリーズの他の2冊も同時にお勧めです)




ホントに勝てる四間飛車―先崎式将棋レクチャー&トーク (先崎式将棋レクチャー&トーク)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中級から初段を対象とした四間飛車の入門書としては、
他に藤井さんの指しこなす本がありますが、
僕は先にこの本から入る方がいいと思います。

具体的な手順よりも、感覚的な事について深く書かれた本です。
戦法を学ぶ上で大事なのは、具体的な手順よりも、
その戦法の狙いを理解する事だと思います。

この本なら四間飛車の考え方はバッチリわかるでしょう。

(星が4つですが、僕の基準ならこれでも十分良書と考えてください。)




ホントに勝てる振り飛車―先崎式将棋レクチャー&トーク (先崎式将棋レクチャー&トーク)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中飛車?なんじゃそりゃ。というような方におすすめです。興味をもった戦型がみつかることでしょう。4間以外の振り飛車戦法がみんなのってますから当然くわしくはかかれていません。ちなみに中飛車はゴキゲンと普通の中飛車にわかれています。わが道を追求するというよりは、興味を発見するというような本でする




先ちゃんの将棋ABC
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は8級で、将棋の本を数十冊持っていますが最後まで読んだのはこれだけです。2時間で読めちゃいました。これだけで以下に簡単か分かると思います。
8枚落ちや、6枚落ちを(大観)や(赤本)を読んでも勝てなかったのが、先崎先生の(最強の駒落ち)で勝てるようになりそれから先生のファンになりました。一番大事なのって指針なんですよね。
初心者にも指針を教えてくれる本は、羽生の(上達のヒント)だそうですが、より簡単なのでは?比べてないので分からない。読んでよかった。





先ちゃんの順位戦泣き笑い熱局集
販売元: 日本将棋連盟

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 日本全国から将棋の天才が集まって、さらにその中で勝ち残った超エリートがプロ棋士になる。名人を頂点とするヒエラルキーで、20名程度のトップ棋士になれるのは、そのなかのほんのわずかにすぎない。また、棋士のタイプもいろいろで、20代後半にピークがきてどんどん弱くなる者、じわじわ強くなる者、ある棋戦だけミョーに強い人、ここ一番の勝負に必ず勝つ人負ける人など。
 その名人を頂点とする順位戦は在籍クラスによって給料が違ってくる最重要の棋戦で、生活を賭けて他にもまして全力を傾けて戦う場だ。その場で先崎八段がどう戦ってA級昇格に至ったか、その時々の胸のうちを正直に告白して綴る実戦集がこの本だ。「○○対局集」の類は将棋の上級者には参考になっても読み物としての面白さに欠けるきらいがあるが、本書はそんなことはない。師匠の「米長の将棋」に匹敵する、と言っておこう。




先手三間飛車破り―急戦で仕掛ける攻略法を徹底解説
販売元: 創元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

青野先生の文章、変化の解説は筋道が立っておりわかりやすく内容の濃さなどから考えてこの本は当然5つ星クラスのなのではあるが、古い内容であり新定跡に対応しきれていない部分があるので4つ星に。ただし、急戦のエッセンスはきっちりと含まれているので急戦党の方は読んでおいて損はない。




先手と後手(力競べ必勝法) (平野正明の碁スクール)
販売元: JDC出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ