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和書 492274 (213)



武道練習(合気道) (1978年)
販売元: 港リサーチ

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無頼ケンカ玉 剛勇横綱 玉錦
販売元: のべる出版企画

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ブラジリアン柔術 バーリ・トゥードテクニック ボトムポジション編
販売元: 新紀元社

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抑え込まれた、バックを取られた、関節技や絞め技を仕掛けられた、相手がこちらのガードを破りに来た、相手にこちらの関節技や返し技(スイープ)を防がれた…、
等々、格闘で自分が不利な状況に置かれた時の、様々な対処法が懇切に記述されています。
態勢を逆転し不利を優位に変えるポジション取りを重視しているのは、前編の「トップ・ポジション編」と同じです。
下になった形から攻撃する極め技を数多く収録してるのはもちろんですが、
危険から逃れるエスケープ技術に力点を置いたあたり、柔術の原点は護身術という事を考えさせられる本でもあります。




プロレス社長の馬鹿力―十人十色のインディー経営哲学 (BLOODY FIGHTING BOOKS)
販売元: エンターブレイン

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タイトルどおり、さまざまなタイプの社長が出てきます。

赤字なのにどうしてそんなに楽しそうに話すの?
最初はそう思いながら読んでいたのですが、読み進める
うちにどの社長も共通して大きな大きなプロレス「愛」
があるからだと気付かされました。

新しい視点でプロレスを見るいい機会を生んでくれる
一冊です。




プロレスのあばき方 (BLOODY FIGHTING BOOKS)
販売元: エンターブレイン

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ブルース・リー ジークンドー 公式マニュアル
販売元: ぴいぷる社

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This is another fine publication by Yorinaga Nakamura! The quality of this book is fantastic, and not only does it offer excellent instruction in Bruce Lee's martial art of Jeet Kune Do, but also has many rare and excellent quality photos of Bruce Lee. I highly recommend this book, or any book by Yorinaga Nakamura, to anyone that is seriously interested in Bruce Lee and Jeet Kune Do!

Sifu Lamar M. Davis II
Certified Full Instructor
Jun Fan/Jeet Kune Do




プロレス血風録 (文春文庫―ビジュアル版)
販売元: 文藝春秋

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プロ野球こそ格闘技だ―豪打一筆 (1985年)
販売元: 毎日新聞社

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プロレス 「リングとカネ」裏事件史(仮) (別冊宝島)
販売元: 宝島社

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この本は以前から読みたかった一冊だ。それはかつて新日本の営業部長だった大塚直樹氏が“ブッチャー飼い殺し”について語っているからだ。
ブッチャーは新日初登場の折、リング上で派手なパフォーマンスを行なったにもかかわらず、実際のマッチメークでは冷遇された。これが不思議だったわけだが、解明した。すなわち新日側から積極的に引き抜いたのではなく、そういう流れがあった、と。猪木にしてみれば、どっちかといえば闘いたくないレスラーで、そういう意味もあって、マッチメークでは軽んじられたということだ。
ただ大塚氏は、文句一つ言わず会社の方針に従い、常に紳士的であったブッチャーにはいまでも感謝しているということを言い添えていた。
言えないこともあるだろうし、脚色もあるだろうけど、大塚氏の人柄が滲み出るような、いいインタビューだった。(ブッチャーと新日の仲立ちをしたユセフ・トルコが、自著の中でブッチャーをこき下ろしているのとは対照的だ)

ほかにも橋本真也の死や自殺した全女の社長のこと(この記事はひどかった。なんのことかわからない仕上がりになった。こんなことなら掲載する必要はない)などいろいろ載っているが、カブキが馬場の「がめつさ」について語っているところが面白い。
猪木は金に汚いとよく言われるが、あれは単なる浪費家だ。一方、馬場はがめつい。浪費家の社長の下で働くのも苦労するが、がめつい人の下で低賃金で働くのも酷だ。ミスター・ヒトが金銭面で馬場を非難したことがあったが、カブキの証言で具体的な裏づけが取れたわけだ。

総じて面白いが、誤字脱字が多い。慌てず、きちんと校正してほしかった。
文庫化されているが、できれば本来の判型(雑誌サイズということですね)で読むのが雰囲気が出てよろしかろうかと。




プロレス 金曜8時の黄金伝説
販売元: 講談社

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 はっきり言って、往年のファンの立場からだと、新しさゼロに近い本である。昔は良かった調で、叱咤するレスラーの名前が、以前に出されてる本よりも若くなっているだけか・・・。しかし、とは言っても、昭和の新日本プロレスで育ってきた者としては、「小鉄本」が面白くないときっぱり切り捨てられないのは事実で、何だかもう、である。その「何だかもう」を慰撫してくれるのは、若い連中からは唾棄されそうな、「ノスタルジー」である。読後に「何だい、前と同じゃねぇかよ、小鉄」と嘆きつつも、ちょっぴりあの頃を回想しながら、本と閉じる。
すると表紙の山本小鉄の顔が妙に自分を肯定してくれてるような気がして、ちょっぴり嬉しい。こんな事に共感できそうなちょっぴりくたびれた昭和のプロレスファンにお勧めの本である。


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