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和書 492276 (70)



馬の耳に真珠 (文春文庫PLUS)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

”これを読んでも馬券はあたらない”
の通り。予想には全く関係のない話。
そう割り切って読んだので、面白い。
数ページごとで話題が完結しており、飽きない。




馬の耳に真珠
販売元: 毎日新聞社

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世界中の馬に関するお話。
短編がいくつも収録されているスタイルです。
笑いあり、たまにほろり・・・
かなり心が温まるストーリーばかりです。
馬は普段ほとんど触れる機会のない動物ですが
この本を読んだらとても好きになるはず。
競馬で有名な井崎さんですが、最後にはきちんと
ご自分の競馬ネタで笑わせてくれます。




馬のように笑う
販売元: ぶんか社

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馬ほどステキな役者はいない (競馬連戦連笑)
販売元: ワニブックス

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馬ほどステキな役者はいない (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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馬もします?―競馬コミック&エッセイ (TENZAN SELECTION DX)
販売元: 天山出版

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馬も笑う競馬のはなし―ファンに捧げる競馬のすべて (COSMO BOOKS)
販売元: コスモの本

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馬ものがたり
販売元: 講談社

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続々 馬、優先主義
販売元: ミデアム出版社

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ビワハヤヒデ、シンコウラヴリィの頃の話である。
率直な語り口は、競馬に興味を持つファンは惹き付けられるだろう。
競馬は、野球、サッカー等と違ってファンは実際に馬に接することはない。競馬サークルからの情報はとても大事な情報だし、当り障りのない話でもしょうがない。ウケ狙いの話でも困る。

岡部のエッセイは第一級のジョッキーが感じる競馬を素直に伝えてくれることで第一級の情報となりうるのである。




馬、優先主義
販売元: ミデアム出版社

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38年間の騎手生活につい先ごろピリオドを打った岡部騎手がプロフェッショナルな競馬解説を行っている。競馬関係の本で最も出版が多いのは馬券戦術に関するものだろうが、それとは一線を画し日本の競馬界最高峰の騎手がレースと馬、そして日本の競馬事情を率直に語っており、競馬を深く知ろうという人には座右の書となるだろう。競馬場ごとの特徴や騎手はどう攻略するのか、騎手がレースにおいてどんな心理状態にあるのか、さらに馬にスランプはあるのか、それをどう克服するのか、開幕週が荒れるのは何故か、風はどうレースに影響するか、血統、ローテーションへの考え方など。それ以外にも、アメリカや欧州の競馬事情から日本競馬への痛烈な批評、競馬場の馬場の問題、競馬番組に対しての批評、海外挑戦や日本競馬の閉鎖性についてはいわば競馬界全体に呼びかけているようだ。今から振り返れば、その後実現したこともかなりあるので、岡部騎手の提言の影響かとも受取ってしまう。岡部騎手だけが考えていたことではないと思うが、競馬界のオピニオン・リーダーとして直言し、一つ一つの課題を乗り越えて日本競馬のレベルはあがり、今や海外G1にどんどんと挑戦する時代になったということだろう。そう考えれば岡部騎手の書いたこのエッセイの重要性も推し量れるのではないか。凡そ競馬に関する知識が集約されていると言える。読む前と読んだ後では競馬の見方ががらりと変わるだろう。当然知っていれば馬券戦術にも役立つことは間違いない。時期としては平成元年から平成3年上期あたりまで。競馬の醍醐味に触れたい方には、是非ともお勧めしたいシリーズ。ただし、本格的な内容なのである程度競馬のことが分かっている人でないと読みづらいであろう。


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