和書 492288 (94)
子どもを伸ばすお手伝い―家事ができる子はなんでも気づきなんでもできる
販売元: 岩崎書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「衣食住の基本は、一緒に暮らす親しか教えられない!」という一文を見て、ぎくっとしました。たしかに勉強は学校や塾でも教えてもらえるけど、家事や衣食住は…そう思うと、親の責任ってあまりにも重大なんですよね。ちょっと気が重いけど、1つずつ丁寧に教えていかねば。この本は、ぱらぱらっとめくって、どこから読んでもOKで読みやすいです。
「お母さんのひと言:アイロンは斜めにかけないで」とか「靴が脱ぎっぱなしの玄関は恥ずかしいよ」という風に、子どもに理解してもらい実行してもらうためにどんな言葉をかけたらいいか、とても分かりやすいです。この本のシリーズはイラストも可愛いしあたたかくて丁寧で、いい感じ。おりに触れて知りたいことを、何度でも読み返したくなります。
家事に自信のない主婦(私)にとって、「えっ!そうだったの!?」という発見もたくさんありました。家事って意外と自己流でやってるんだなあと。子どもだけでなく、家事初心者にもよさそうな本です。夫にもさりげなく読ませたいくらい。
子どもを伸ばす毎日のルール―子どものうちに身につけたい100のこと
販売元: 岩崎書店
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一つのルールは、右のページは平仮名を多くして大きな字で子供に向けたメッセージ。そして、左のページで大人向けに細かくアドバイスするスタイル。小学生くらいの子供と一緒に読むには丁度いいですね。
最初の50項目は家庭でのルール、次の25項目は社会(公共の場所)でのルール、最後の25項目は親が子供と接するときに心に留めておきたいルールが書かれています。実際に読んでみると、どれもごく当たり前の、しかしその多くは大人でさえ守られていない、人として生きるための基本的なルールばかりです。
「子どもを伸ばす」ために書かれたようですが、大人にも読んで欲しい、そして実践して欲しい「日本のルールブック」だと思いました。
以前に読んだ「あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック」は、ところどころ日本との文化の違いを感じました。どちらかというと学校(先生)向きですので、一般家庭では「子どもを伸ばす毎日のルール」の方が参考になると思います。
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仕事柄よく子供と接しますが、最近の子供は「ありがとう」「ごめんなさい」と言えません。ただ黙って行ってしまうのです。
しかし一概には、子供が悪いとは言えないのではないでしょうか。この本で紹介されている「通り抜けるときは人のうしろを通る」とか「人の話をさえぎって自分の話をしない」、「電車に乗るときは降りる人を先に通す」などの事例をみても、最近は「自分優先」が横行し、自由とわがままをはき違えている人を多く見かけるからです。
かく言う私も完璧ではありませんので、「人の振り見て我が振り直せ」を合い言葉に、社会のルールを守る努力をしています。そして子供にも、思いやりのある人間になって欲しいです。
この本を参考に、自分自身の行いを振り返りつつ、「日本のルールやマナー」を子供に伝えていきたいと思います。
子どもの御見積書―0歳から22歳までこれだけかかる
販売元: サンマーク出版
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子どもの結婚 親の役割とお金
販売元: 西東社
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小林久美子の三つ星テーブルマナー
販売元: ベストセラーズ
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困ったときの大事典 (Comics for Lady’s Life)
販売元: 集英社
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暦帖二〇〇六 ー日本を知る、四季を楽しむ、旬を味わう
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター
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当たり前に生活をして、当たり前に目にする多くの伝統行事。でも、本当にその行事の意味を知っているでしょうか。普段から聞きたいのに聞けないでいた私たちの生活に関わる行事や、季節の花や旬の食べ物に関する疑問がこの一冊でよーくわかりました。しかも来年の365日ごとに具体的な行事や祭りなどの詳細な解説が載っているので、来年の手帳としても使えるところが、おもしろいです。土用の丑の日、十五夜などがいつなのか具体的に分かるので、単なる行事解説書を超えています。
おかげで、来年一年間の生活がより豊かに楽しくなりそうです。
ドキドキする席のお食事のマナー (これでOK!)
販売元: 小学館
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部屋を生かす引き出しと整理棚 (これならできる週末大工シリーズ)
販売元: 誠文堂新光社
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昭和モダンの器たち (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社
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氷コップからノリタケまで掲載されています。アンティークや骨董など高価なものでなくいわゆる生活骨董と呼ばれるものが中心です。若い方には新しく映るかもしれませんが、実際に使っていたものが多いので懐かしくてたまりませんでした。