和書 492304 (27)
がんばれ!家(うち)ごはん (Vol.6冬) (Gakken hit mook)
販売元: 学研
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お料理雑誌は興味の無い記事が多い。年間で換算すると結構高くつく。料理研究家の出す本は値が張るのでなかなか買えない。そんな風に思っていたら、この本に出会いました。最初年4回というのは少なく思えたけれど、月2回出る雑誌は結構似たようなものが続くから、季刊はちょうど良いです。それにレシピもとても美味しそうで作りやすいものばかりだから、まさに「家ごはん」を充実させたい私にはぴったりの救世主でした。旬(?)の料理研究家のレシピばかりなのもいいですね。
がんばれ自炊くん! (文芸シリーズ)
販売元: 角川書店
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ほぼ日刊イトイ新聞に連載されていた独り暮らしの人のための料理集。
とはいっても、ぜんぜん写真はなくて、お題に対しての投稿記事がメイン。
フライパンひとつで何作る?
とか、
キャベツをまるごと料理
とか、
ささっと作れる簡単なものから、いろんなスパイスが必要な凝った料理まで、盛りだくさん。
読み物としてだけでも楽しめます。
わたしは肉じゃがを作りたくなりました。
なので今晩は、肉じゃがです~。
きっちりキッチン道具
販売元: 文化出版局
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きつねうどん口伝
販売元: 筑摩書房
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きのこ―採集から料理法まで
販売元: 池田書店
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きのこ入門―見分け方と食べ方 (グリーン&フラワーブックス)
販売元: 主婦と生活社
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邱飯店のメニュー (邱永漢ベストシリーズ)
販売元: 実業之日本社
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Qさんが昭和29~58年くらいまで、実に30年間自宅に著名人を招いて行った食事会についてのエッセー。彼らの意外な人となりが知れて楽しい。その意味では嵐山光三郎著「文人悪食」と同じく出色の食エッセー。もっとも、Qさんのそれは悪食とは程遠いが。招待されたQさん宅でレタスとキャベツの区別がつかなかった植草甚一や寺山修二のほほえましいエピソードも、ここでしか読めないと思う。
食は広州に在り (邱永漢ベスト・シリーズ)
販売元: 実業之日本社
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中国料理の文化については非常に細かく述べられていて、とても興味深かったです。ただ、著者がところどころで日本人や日本の食文化をあざ笑っているようで、読んでいて少し不快でした。確かに日本の食文化は中国のそれに比べるとたいしたことはないのかもしれませんが、もう少し言い方があるのではないか、と思いました。
食指が動く (邱永漢ベスト・シリーズ)
販売元: 実業之日本社
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象牙の箸 (邱永漢ベスト・シリーズ)
販売元: 実業之日本社
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